
日本の女子シングルスのエース、廣瀬栄理子選手が、BadPaL がアジアで実施している、3月11日東日本大震災の被災者支援活動「PRAY&PLAY for JAPAN」に協力してくれた
今回は、廣瀬選手のプレースタイルに魅了され応援を続けているアジアのファンからの後押しがあり、日本バドミントン協会(NBA)の西裕子氏(写真左)とともに、チャリティーTシャツを着て写真に収まってもらった
廣瀬選手は、昨年11月のアジア競技大会で銅メダル、今年3月の全英オープンで準優勝と大舞台で結果を残してきた。五輪とほぼ同時期に行われる世界選手権(五輪イヤーを除く毎年開催)でも、2005年と06年がベスト16。昨年は第1シードの中国ワン・イーハン選手を破りベスト8入りを果たすなど、コンスタントに好成績を収めており、来年のロンドン五輪出場に向けた大きなランキングポイントの獲得につながる今年(8月8~14日)は、さらなる活躍が期待される
PRAY&PLAY for JAPAN は、主としてスポーツ愛好家を対象に、チャリティーTシャツの購入を通じた義援金の提供に加えて、このTシャツを着てスポーツすることで、被災者に対する 思いを周囲に広く伝えることを呼び掛けるもの。これまでにアジアで、トップ選手のほか、多くのスポーツ愛好家から賛同が寄せられている
Japanese top female badminton player, Eriko HIROSE supports BadPaL’s charity activity for victims of Earthquake/Tsunami, ‘PRAY&PLAY for JAPAN‘