Last Day of Asia Team : Two Finals, No Gold

アジア団体選手権最終日、男女ともに決勝に進んだ日本だが、いずれも2対3で敗れ、タイトルを持ち帰ることはできなかった。直前に日本リーグの最終節があり、所属の異なる代表選手同士がモチベーションを高めあうのに十分な時間を共有できなかった。加えて、

Day 5 of Asia Team : Japan grabs ticket to Uber cup in May

アジア団体選手権準々決勝、日本女子が台湾を3対1で下し準決勝に進むとともに、5月のユーバー杯中国・昆山大会への出場権を得た。中国に次ぐチームランク世界2位のため、仮にこの大会で出場権を獲得できなくても、現在、アジア、ヨーロッパ、パンアメリカ、オセアニア、アフリカで同時に行われている5つの大陸予選に割り振られる大陸枠とホスト国(兼前回覇者)枠を除いた残り4枠の1つを手にすることはほぼ確実だったが、自力でしっかりとつかみ取った

Day 4 of Asia Team : Japan to face Taiwan in quarter

アジア団体選手権4日目、日本の男女はこの日も勝って全勝を守り、順当に一次リーグ1位通過を果たした。試合終了後に行われた決勝トーナメントの組み合わせを決める抽選の結果、19日の準々決勝では、男女ともにベスト4入りをかけ台湾と対戦する

Day 3 of Asia Team : Quarterfinals slots all secured with no surprise

アジア団体選手権3日目、日本男子は前日のネパール戦に続きスリランカ戦も5対0と完勝した。この日を終えた時点で、2連勝の日本男子のほか、試合のなかった日本女子を含む男女チームランク上位の8カ国・地域が、一次リーグ最終戦を待たずに順当に準々決勝出場枠を確保した