Bitter sweet debut for HAYAKAWA/ENDO in China League

中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)、早川賢一・遠藤大由組が30日、遼寧チームの外国人助っ人としてデビューを果たしたが、タオ・ジアミン/スン・ジアジエ組にフルゲームの末(17-21,21-12,18-21)に敗れ、初戦を白星で飾ることはできなかった。ただチームは、女子ダブルス世界1位のユー・ヤン選手が混合ダブルスに出場して勝つなどして、3対2で江蘇チームに勝利した この日は、前回(昨年2月)に続いてマレーシアから参戦のリー・チョンウェイ選手とクー・ケンケット/タン・ブンヒョン組も初登場した

China Badminton Super League begins among 12clubs with some foreigners

中国の国内クラブ対抗戦「中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)」が25日、開幕した。スディルマン杯形式の男女混合団体戦で、今回は、参加クラブ数を前回(昨年2月)の8チームから12チームに拡大。北区と南区、それぞれ6チームずつに分かれて予選リーグ(10月13日まで)を戦い、両区の上位4チームずつがホーム&アウェー方式の決勝ラウンド(11月1日~12月9日)に進む このリーグ戦では、チームごとに外国人選手の出場枠が設けられている。前回に引き続き出場のリー・チョンウェイ選手(マレーシア)、タウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)、クー・ケンケット/タン・ブンヒョン組(マレーシア)のほか、今回は新たにラッチャノク・インタノン選手(タイ)が加わる。中国メディアによると、遼寧チームの一員として早川賢一・遠藤大由組の参戦も決まった。

Takuma fails to reach Gold defeated by Vietnamese champ

ベトナムオープンGP決勝、上田拓馬選手は、ディフェンディングチャンピオンのグエン・ティエンミン選手にストレートで敗れ、2010年のロシアオープンGP以来となる国際大会のタイトル奪取はならなかった。この種目では昨年も佐々木翔選手が決勝でグエン選手に敗れ、準優勝に終わっていた。グエン選手は自国開催の大会で、2008、09、11年に続く4度目のタイトルを獲得した 上田選手は試合後、BadPaL に対し、期待された7月のUSオープンGPゴールドに続いて準優勝にとどまったこともあり、決勝まで進みながら勝てなかったことへの悔しさを強調した。ただ手ごたえはつかんだとして、次の対戦時のリベンジに向けた意気込みを示した

Takuma to face local star TienMinh in Final

ベトナムオープンGP準決勝、男子シングルスの上田拓馬選手が、格上のディオニシウム・ハヨム・ルンバカ選手(インドネシア)を下した。この大会での日本勢の決勝進出は、昨年の佐々木翔、今別府香里両選手に続き、2年連続

Takuma the only Japanese advancing to Semifinals

ベトナムオープンGP準々決勝、日本勢で準決勝に勝ち進んだのは、男子シングルスの上田拓馬選手のみとなった。女子シングルスの今別府香里選手と女子ダブルスの馬上愛実・下﨑彩組はマッチポイントを握りながら、最後の1点に手が届かずベスト4入りを逃した