パラバドミントン世界選手権が20~25日、スイス・バーゼルで開催され、車いす(WH1)女子シングルスの里見紗李奈が、日本選手団の中で唯一優勝し、世界チャンピオンの座に着いた
Month: August 2019
Day 7 of WC : Kento, Wakana/Mayu retain world titles
世界選手権・バーゼル大会7日目(最終日)、5種目中4種目の決勝に進んだ日本選手のうち、桃田賢斗と永原和可那・松本麻佑が優勝し、2連覇を達成した
Day 6 of WC : Yugo/Takuro added to list of finalists
世界選手権6日目、各種目の準決勝が行われ、過去にファイナリストの実績がある日本選手6人に加え、男子ダブルスで小林優吾・保木卓朗がディフェンディングチャンピオンを倒し、初の決勝進出を決めた
Day 5 of WC : Good and unfortunate day for Japanese shuttlers
世界選手権5日目、準々決勝が行われ、混合ダブルスの渡辺勇大・東野有紗をはじめ、日本選手は全種目でメダルを確定させた。一方で、女子ダブルスの米元小春・田中志穂が途中棄権するという予期せぬ事態も発生した
Day 4 of WC : One more step to podium,16 shuttlers of Japan into QF
世界選手権4日目、各種目3回戦が行われベスト8が出揃い、日本勢の勝ち残りは16人。ほとんどがストレート勝ちの勝者と、わずかな差で涙を飲んだ敗者、明暗が分かれた