世界選手権5日目、準々決勝が行われ、混合ダブルスの渡辺勇大・東野有紗をはじめ、日本選手は全種目でメダルを確定させた。一方で、女子ダブルスの米元小春・田中志穂が途中棄権するという予期せぬ事態も発生した
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World meet medalists regain winning edge
デンマークオープン(SUPER750)準々決勝、世界選手権メダリストの園田啓悟・嘉村健士と米元小春・田中志穂が、競り合いに負けず勝利を収め、世界ランク1位の桃田賢斗、福島由紀・廣田彩花とともにベスト4に入った
Last Day in Dubai : No.1 ranked shuttlers dominate last SS Finals
SSファイナル決勝、山口茜選手、米元小春・田中志穂組をはじめ、SSランキング1位が5種目中4種目を制し、11年続いたSSが幕を閉じた。日本勢は今回獲得した2つを加え、通算で33個のSSタイトルを手にしている
Day 4 in Dubai : Higher ranked five Japanese women become finalists
SSファイナル4日目(16日)、SSランキング1位と2位の日本の女子選手5人が、順当に決勝まで勝ち上がった。日本勢がファイナルの最終日に残るのは、ドバイで4年連続
Day 3 in Dubai : Koharu-Shiho recovers from first loss to make semis as no. 1
SSファイナル3日目(15日)、女子ダブルスSSランキング1位の米元小春・田中志穂組は、いきなり黒星を喫した初戦の不調を立て直し、この日は昨年のファイナル、今年の世界選手権を制した中国ペアを破って、最終戦までもつれた混戦の一次リーグ・グループAを1位で突破した