Akane, Yugo/Takuro stand at summit in Huelva

世界選手権・ウエルバ大会は19日、最終日を迎え、山口茜と小林優吾・保木卓朗が自身初の世界タイトルを獲得して、3カ月間続いた今回の連戦、ひいては2021年のシーズンを締めくくった

Last comer secures medal at World c’ships

世界選手権・ウエルバ大会は17日、各種目の準々決勝が行われ、勝って準決勝に駒を進めた日本選手は、過去にメダル獲得実績のある7人に加え、繰り上げで最後に資格を得て初出場を遂げた山下恭平・篠谷菜留。前日に続いて、シードペア相手にファイナルゲーム終盤の逆転勝ちを決めてみせた

B-shuttlers take opportunity to reach World’s last 8

スペインで12日開幕した世界選手権は、16日までに各種目3回戦を終えた。日本からはA代表11人のほか、上位大会への出場機会がほとんどないB代表3ペアが稀有なチャンスを生かして、ベスト8に入った