Asia Junior Championships kicks off in Korea (Revised)

アジアジュニア選手権が 30日、韓国・金泉市で開幕し、大会前半(6月30日~7月3日)の男女混合団体戦がスタートした。参加14カ国・地域がまず4つのグループに分かれ総当たりの予選リーグを戦い、各グループの上位2チームが決勝トーナメント(準々決勝)に進む 大会初日午前は日本チームの試合なし。午後にはベトナムと対戦し、5対0で完勝した。出場メンバーは【男子シングルス】桃田賢斗【女子シングルス】奥原希望【男子ダブルス】松居圭一郎・三浦光將【女子ダブルス】渡邉あかね・早田紗希【混合ダブルス】古賀輝・山口茜

IKEDA/SHIOTA grabs no Gold but confidence for London

シンガポールオープンSS決勝、混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組が初のSSタイトル獲得に挑んだが、試合巧者の台湾チェン・フンリン/チェン・ウェンシン組に封じこまれ、準優勝に終わった。ただこの種目でのSS決勝進出は日本勢で初めて。池田・潮田組はロンドン五輪前最後の大会で、過去最高の実績を得た

IKEDA/SHIOTA now the finalist of SuperSeries

シンガポールオープンSS準決勝、混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組が、佐藤翔治・松尾静香組との同国対決を制し、日本勢としてこの種目初の決勝進出を決めた 試合は、レシーブの安定感で勝る池田・潮田組が第1ゲーム中盤以降、主導権を握る。佐藤・松尾組も追いかけるが、要所要所でミスが出て、追い切れず、この種目のスペシャリスト、池田・潮田組が21-18,21-16のストレートで勝利した 池田・潮田組は試合直後、BadPaL の取材に応じ、

Four Japanese pairs advance to Semifinals

シンガポールオープンSS準々決勝、ここまで勝ち上がってきた日本選手のうち、男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組、女子ダブルスの末綱聡子・前田美順組、混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組と佐藤翔治・松尾静香組が勝ち、ベスト4入りを果たした この日、最も注目を集めたのは末綱・前田組。地元シンガポール期待のシンタ・ムリア・サリ/ヤオ・レイ組を相手に、1時間30分に及ぶフルゲームを戦い、合わせて7つのマッチポイントを凌いでの勝利。白熱した好ゲームを演じたことで、試合終了後は地元の観衆やメディアからも惜しみない称賛の拍手を受けた

Just a month left to pump-up struggling Japanese male Olympians

シンガポールオープンSS2回戦、ロンドン五輪バドミントン競技開幕まで37日となったこの日は、前日の佐々木翔選手に続いて、男子シングルス田児賢一選手と男子ダブルス佐藤翔治・川前直樹組が世界ランク下位の相手に不覚を取った。一方、女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの代表選手はいずれも勝ち、ベスト8に名を連ねた また、五輪には届かなかった女子シングルスの廣瀬栄理子選手と混合ダブルスの佐藤翔治・松尾静香組が奮起し、それぞれ台湾とポーランドの五輪代表をストレートで下した。