Four Japanese pairs advance to Semifinals

シンガポールオープンSS準々決勝、ここまで勝ち上がってきた日本選手のうち、男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組、女子ダブルスの末綱聡子・前田美順組、混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組と佐藤翔治・松尾静香組が勝ち、ベスト4入りを果たした この日、最も注目を集めたのは末綱・前田組。地元シンガポール期待のシンタ・ムリア・サリ/ヤオ・レイ組を相手に、1時間30分に及ぶフルゲームを戦い、合わせて7つのマッチポイントを凌いでの勝利。白熱した好ゲームを演じたことで、試合終了後は地元の観衆やメディアからも惜しみない称賛の拍手を受けた