シンガポールオープンSS決勝、混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組が初のSSタイトル獲得に挑んだが、試合巧者の台湾チェン・フンリン/チェン・ウェンシン組に封じこまれ、準優勝に終わった。ただこの種目でのSS決勝進出は日本勢で初めて。池田・潮田組はロンドン五輪前最後の大会で、過去最高の実績を得た
Day: June 24, 2012
IKEDA/SHIOTA now the finalist of SuperSeries
シンガポールオープンSS準決勝、混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組が、佐藤翔治・松尾静香組との同国対決を制し、日本勢としてこの種目初の決勝進出を決めた 試合は、レシーブの安定感で勝る池田・潮田組が第1ゲーム中盤以降、主導権を握る。佐藤・松尾組も追いかけるが、要所要所でミスが出て、追い切れず、この種目のスペシャリスト、池田・潮田組が21-18,21-16のストレートで勝利した 池田・潮田組は試合直後、BadPaL の取材に応じ、