Indonesian women win their first ever SS title in Korea

韓国オープンSSは20日、開催国が男子ダブルスと女子シングルスの2冠を獲得して閉幕した。そんな中、女子ダブルスでインドネシアのグレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ組は決勝で韓国ペアを下して優勝。準々決勝と準決勝では中国の強豪を続けて破っており、昨年のアジア大会、今年の世界選手権でともにメダルを獲得した2人がSSでもその実力を発揮し、悲願の初タイトルを手にした

Akane misses her second SS final in two weeks

韓国オープンSS準決勝、女子シングルスの山口茜選手が、ジャパンオープンに次ぐ2週連続のSS決勝進出を狙ったが、わずかに届かず。男子シングルスの桃田賢斗選手は世界ランク1位の中国チェン・ロン選手に4たび跳ね返され、シンガポールオープン、インドネシアオープンに続く今シーズン3度目のSSタイトル挑戦の機会を逃した

Akane reaches Korea Open last 4 along with Kento

韓国オープンSS準々決勝、女子シングルスで前週ジャパンオープンSS準優勝の山口茜選手が高橋沙也加選手との同国対決を制し、2大会連続でSS準決勝進出を決めた。男子シングルスの桃田賢斗選手は第3シードから順当にベスト4入りし、2回戦負けに終わったジャパンオープンからしっかり立て直した

Another week, another SS : from Tokyo to Seoul

韓国オープンスーパーシリーズ(SS)1回戦、日本勢は男子シングルス2人、女子シングルス4人、男子ダブルス1組、女子ダブルス2組、混合ダブルス2組が勝ち、2回戦に進んだ。前週閉幕したばかりジャパンオープンSSでベスト4以上の結果を残した選手はすべて、しっかり気持ちを切り替え勝利。一方、日本で思うような結果を残せなかった悔しさをバネに、ここから新たな一歩を踏み出した選手もいる