10 shuttlers from Japan ready for flying to Guangzhou

世界バドミントン連盟(BWF)は30日、ワールドツアーファイナルの出場資格を得た選手のうち、ケガによる辞退を表明したカロリナ・マリン以外を確認したと明かした。日本からは昨年の12人は下回るものの、男女合わせて10人が出場する

Tokyo chosen as host for World C’ships 2022

世界バドミントン連盟(BWF)は29日、2025年までのメジャー大会の開催都市を選定し、22年世界選手権の東京開催が決まった。ただ、今回のプロセスでは候補都市が十分集まらない大会もあり、BWFの今のやり方に対する主要国の反発が露呈している

Kodai bags better medal, just not Gold yet

世界ジュニア選手権は12~18日、個人戦を実施した。日本のU19(19歳未満)代表は、ベスト8勝ち残りが男子シングルス1人、女子ダブルス1ペアと厳しい戦いを強いられたが、昨年に続き、奈良岡功大がメダルを持ち帰った

So close but not close enough, Japan loses to China at World Junior

世界ジュニア選手権は5~10日、カナダ・オンタリオ州マーカムで男女混合団体戦を実施。日本のU19(19歳未満)代表はシード枠から漏れたものの、一次リーグで4強の一角を崩して8チームによる決勝トーナメントに進み、準々決勝も勝ってメダルを守った。ただ準決勝では、王者中国攻略まであと1点に迫りながら、逆転を食らい、今年も決勝には届かなかった

Kento collects 4 out of 8 titles in SUPER750/1000

中国・福州オープン(SUPER750)決勝、3種目でタイトル獲得を目指した日本勢、表彰台の最も高い所に立ったのは、男子シングルスの桃田賢斗。これで、トップ選手が揃って出場するワールドツアー上位大会8つのうち4つを制した。一方、奥原希望と永原和可那・松本麻佑は敗れ、日本の世界選手権覇者全員揃っての優勝は、次回以降に持ち越された