Asia Junior Championships kicks off in Korea (Revised)

アジアジュニア選手権が 30日、韓国・金泉市で開幕し、大会前半(6月30日~7月3日)の男女混合団体戦がスタートした。参加14カ国・地域がまず4つのグループに分かれ総当たりの一次リーグを戦い、各グループの上位2チームが決勝トーナメント(準々決勝)に進む

大会初日午前は日本チームの試合なし。午後にはベトナムと対戦し、5対0で完勝した。出場メンバーは【男子シングルス】桃田賢斗【女子シングルス】奥原希望【男子ダブルス】松居圭一郎・三浦光將【女子ダブルス】渡邉あかね・早田紗希【混合ダブルス】古賀輝・山口茜

初日を終え、香港、インドネシア、台湾、韓国、タイ、中国、日本がグループ2位以上を確保し、早々に準々決勝進出を決めた

この大会への出場資格は、14歳以上19歳未満(1994年1月1日以降生まれ)となっている

団体戦1日目のグループ別成績

【グループA】 香港(2勝)、マレーシア(1敗)、インド(1敗)

【グループB】 インドネシア(2勝)、台湾(2勝)、シンガポール(2敗)、モンゴル(2敗※棄権)

【グループC】 韓国(2勝)、タイ(2勝)、スリランカ(2敗)、ウズベキスタン(2敗)

【グループD】 中国(1勝)、日本(1勝)、ベトナム(2敗)

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