MOMOTA becomes 2nd Japanese Asia Champ after TAGO

アジアジュニア選手権決勝、男子シングルスの桃田賢斗選手(世界ジュニア3位)が、マレーシアのスーン・ジューベン選手(世界ジュニア10位)をストレートで下して優勝。田児賢一選手に続く、2人目の日本人アジアチャンピオンが誕生した 桃田選手は昨年、アジアジュニア選手権と世界ジュニア選手権の2冠を達成したマレーシアのズルファドリ・ズルキフリ選手に連敗し、アジアジュニア、世界ジュニアともに銅メダルにとどまった。今年はアジアチャンピオンの栄冠を得て、10月に千葉で開催される世界ジュニアで2冠を狙う

The final test for Kento and Nozomi tomorrow

アジアジュニア選手権準決勝、日本の若手のエース、桃田賢斗、奥原希望両選手が勝ち、決勝に進んだ 桃田選手は、世界ジュニアランキング上位の今大会第1位シード、ベルマ・サミール選手(インド)と対戦。第1ゲームを落とし苦しい立ち上がりとなるが、第2ゲームの接戦を制すると、ファイナルは勢いに乗って21-9と圧倒した

3 in Korea and 7 in USA, Japanese players move on to Semifinals

韓国で開催中のアジアジュニア選手権準々決勝で、男子シングルスの桃田賢斗選手、女子シングルスの奥原希望選手と山口茜選手が準決勝進出を果たし、この時点で日本は3つのメダルを確保した 男子シングルスの金子祐樹選手と男子ダブルスの井上拓斗・金子祐樹組は、いずれもフルゲームを戦ったが惜しくも敗れ、ベスト4入りを逃した 準決勝は、女子シングルスで奥原選手と山口選手がぶつかる。男子シングルスの桃田選手(世界ジュニア3位)は第1シードのインド、ベルマ・サミール選手(世界ジュニア2位)に挑む

Young Japan stands on Top of Asia after defeating mighty China

アジアジュニア選手権の男女混合団体戦決勝、日本は大会3連覇を狙った中国に3対0と完勝し、初のアジアチャンピオンのタイトルを獲得した。桃田賢斗、奥原希望両選手頼みで準々決勝、2対3でインドネシアに敗れベスト8に終わった昨年とは異なり、この1年で力を付けたダブルス陣がしっかり仕事をこなし、総合力でアジアトップの座を射止めた

U19 Team Japan to face off China in Final

アジアジュニア選手権の男女混合団体戦3日目、韓国との準決勝に臨んだ日本は、最初の混合ダブルスを落とすものの、前日のインドネシア戦で勝ち星をもたらした男子シングルスの桃田賢斗選手、男子ダブルスの井上拓斗・金子祐樹組、女子シングルスの奥原希望選手が続けて勝利。女子ダブルスを残して3勝1敗で勝ち、決勝進出を果たした あす(3日)の決勝では、初優勝を掛けて、ディフェンディングチャンピオンの中国に挑む。なおあすからは、個人戦もスタートする