Day 4 in Dubai : Higher ranked five Japanese women become finalists

Five Japanese women including Akane reached finals at FINALS

SSファイナル4日目(16日)、SSランキング1位と2位の日本の女子選手5人が、順当に決勝まで勝ち上がった。日本勢がファイナルの最終日に残るのは、ドバイで4年連続

まず女子ダブルス陣が強さを証明した。この日、最初にコートに立ったSSランク2位福島由紀・廣田彩花組の相手は、直近のデンマークオープンで敗れていたホワン・ドンピン/ユー・シャオハン組(中国)。しかし今大会の好調ぶりを象徴するかのように、開始早々9連続得点を決め主導権をつかむと、危なげなく第1ゲームを先取(21-13)する。第2ゲームは前半もみ合う(11-8)が優位は揺るがず、快勝(21-14)した

SSランク1位の米元小春・田中志穂組もこれに続き、メダル獲得を阻まれた8月の世界選手権<https://badpal.net/2017/08/26/day-5-in-glasgow-name-of-ayakamisaki-finally-added-to-list-of-worlds-medalists/>を含む、2度の対戦で一度も勝ったことがないクリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール組(デンマーク)から、第1ゲームは16-7、第2ゲームは19-11と大きくリードを奪う。両ゲームともに終盤20-19まで迫られ、詰めの甘さをのぞかせたものの、最後はしっかり勝ち、福島・廣田組の待つ決勝へ進んだ

女子シングルスSSランク1位の山口茜選手は、一次リーグ最終戦で敗れグループAの2位で決勝トーナメントに進み、グループBを1位通過したラッチャノク・インタノン選手(タイ)と対戦した。勝ち負けを繰り返し切磋琢磨する、ともに世界ジュニア選手権連覇の実績を持つライバル2人。この日の試合も1ゲームずつ取り合い、ファイナゲームへ突入する。先にリードしたのは山口選手(10-7)。ただ、ここからインタノン選手に7連続得点を決められ逆転を許すと、そのまま14-18まで進む。しかし今度は山口選手が反撃、6連続得点でマッチポイント(20-18)を握り、1点を失うも、21-19で試合を締めた

山口選手は決勝で、一次リーグで敗れたプサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ選手(インド)と再度顔を合わせる

一方、男子ダブルスの園田啓悟・嘉村健士組は、一次リーグで破ったマルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ組(インドネシア)と再戦。しかし、現在、実力世界ナンバー1の評価を受けるインドネシアペアに2回続けて勝つのは容易でなく、ファイナルゲーム16-21で屈し、初出場で準優勝した昨年に次ぐ、2年連続の決勝進出は果たせなった

この結果、日本からは女子シングルス1人、女子ダブルス2ペアが決勝に進んだ。日本勢が、年間チャンピオンを決めるSSファイナルで決勝に残るのは、◆2012年:早川賢一・遠藤大由◆14年:高橋礼華・松友美佐紀(優勝)◆15年:桃田賢斗(優勝)、奥原希望(優勝)◆16年:園田啓悟・嘉村健士、高橋・松友――に続き5大会目。とりわけ、14年からスタートしたドバイ大会では、毎年ファイナリストを輩出している

ちなみに、初のSSファイナリストとなった早川・遠藤組が当時、語っていたコメントがこちら<https://badpal.net/2012/12/17/japanese-champ-ends-runner-up-in-the-last-tournament-2012/>。現在の日本勢の世界での立ち位置と比較すると興味深い

一方、男子シングルス準決勝2試合はともに一次リーグの再戦だったが、いずれも逆の結果に終わり、決勝では、過去4度優勝の35歳リー・チョンウェイ選手(マレーシア)と、ディフェンディングチャンピオンの23歳ビクター・アクセルセン選手(デンマーク)がタイトルを争う

また混合ダブルスでは、デンマークオープンで劇的なSS初優勝を飾ったタン・チュンマン/ツェ・インシュー組(香港)が、一次リーグ負けなしだったワン・イーリュ/ホワン・ドンピン組(中国)を逆転で降し、勢いのあるところを見せている

準決勝の結果

【男子シングルス】

リー・チョンウェイ(マレーシア、A1位)<21-17,21-11>ソン・ワンホ(韓国、A2位)

シー・ユーチ(中国、B1位)<12-21,8-21ビクター・アクセルセン(デンマーク、B2位)

【女子シングルス】

プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド、A1位)<21-15,21-18>チェン・ユーフェイ(中国、B2位)

ラッチャノク・インタノン(タイ、B1位)<21-17,12-21,19-21山口茜(A2位)

【男子ダブルス】

園田啓悟・嘉村健士(A1位)<10-21,21-18,16-21マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア、A2位)

ツァン・ナン/リュウ・チェン(中国、B1位)<21-17,21-16>マシアス・ボー/カールステン・モゲンセン(デンマーク、B2位)

【女子ダブルス】

米元小春・田中志穂(A1位)<21-19,21-19>クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、B2位)

福島由紀・廣田彩花(B1位)<21-13,21-14>ホワン・ヤチオン/ユー・シャオハン(中国、A2位)

【混合ダブルス】

ツェン・シウェイ/チェン・チンチェン(中国、A1位)<21-12,21-17>タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、B2位)

ワン・イーリュ/ホワン・ドンピン(中国、B1位)<21-18,18-21,17-21タン・チュンマン/ツェ・インシュー(香港、A2位)

 

決勝の対戦カード

【男子シングルス】リー・チョンウェイ(マレーシア、A1位)対ビクター・アクセルセン(デンマーク、B2位)

【女子シングルス】プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド、A1位)対山口茜(A2位)

【男子ダブルス】ツァン・ナン/リュウ・チェン(中国、B1位)対マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア、A2位)

【女子ダブルス】米元小春・田中志穂(A1位)対福島由紀・廣田彩花(B1位)

【混合ダブルス】ツェン・シウェイ/チェン・チンチェン(中国、A1位)対タン・チュンマン/ツェ・インシュー(香港、A2位)

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