Day 5 in London : Japanese women reach Semifinals in Olympic once again

ロンドン五輪バドミントン5日目、決勝トーナメントがスタートし、男子ダブルスを除く4種目の1回戦が行われた ダブルスは、一次リーグを突破した各グループ上位2ペアずつ、計8ペアが金、銀、銅の3つのメダルを争う。日本ダブルス陣で唯一、勝ち進んだ藤井瑞希・垣岩令佳組は、長身から繰り出す強力な攻撃が武器のクリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール組(デンマーク)との第1ゲーム、一進一退の接戦を展開する。後半抜け出し先にゲームポイントを握るが、20-20と追い付かれてしまう。それでも気持ちが引いてしまうことはなく、そこから2連続得点でこのゲームを奪うと、第2ゲームは勢いに乗って試合の流れを掌握。点差をどんどん広げていき、21-10の大差で過去1勝3敗と負け越していた難敵を攻略した