China Badminton Super League begins among 12clubs with some foreigners

中国の国内クラブ対抗戦「中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)」が25日、開幕した。スディルマン杯形式の男女混合団体戦で、今回は、参加クラブ数を前回(昨年2月)の8チームから12チームに拡大。北区と南区、それぞれ6チームずつに分かれて予選リーグ(10月13日まで)を戦い、両区の上位4チームずつがホーム&アウェー方式の決勝ラウンド(11月1日~12月9日)に進む このリーグ戦では、チームごとに外国人選手の出場枠が設けられている。前回に引き続き出場のリー・チョンウェイ選手(マレーシア)、タウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)、クー・ケンケット/タン・ブンヒョン組(マレーシア)のほか、今回は新たにラッチャノク・インタノン選手(タイ)が加わる。中国メディアによると、遼寧チームの一員として早川賢一・遠藤大由組の参戦も決まった。