Olympic Gold medalist gets married in Jakarta

北京五輪の男子ダブルス金メダリスト、インドネシアのマルキス・キド選手が10日、婚約者のリカ・サリ・パウェストリさんとジャカルタで予定通り結婚式を挙げた 多忙なスケジュールを調整し、伝統的な衣装に身を包んで晴れの舞台に臨んだ2人は、インドネシアを代表するバドミントンプレーヤーをはじめ、この日、式に参列した大勢の人から祝福を受けた。ただ、来月初めにロンドンで開催される世界選手権(8月8~14日)を控えているため、ハネムーンはそれが終わってからになるようだ 一方、キド選手のパートナーで、日本の実業団チーム、トナミ運輸の一員としてもプレーしているヘンドラ・セティアワン選手も、10月9日に挙式の予定だ 今年は韓国でも、男子ダブルスのチョン・ジェソン選手がゴールイン。また、北京五輪で混合ダブルス金、女子ダブルス銀と2つのメダルを獲得し、昨年末のアジア競技大会混合ダブルス優勝を最後に一線を退いた女子ダブルスのイ・ヒョジュン選手も結婚の意向を明かすなど、世界トップクラスのバドミントン選手の結婚の話題が続いている