10singles and 10doubles from Japan remain in Last16s

USオープングランプリ(GP)ゴールド、各種目のベスト16が出揃い、日本勢はシングルス10人、ダブルス10組が勝ち残っている 男子シングルスは出場した5人全員が前日の1回戦を勝ち抜いたが、2回戦では山田和司対園田啓悟の日本人対決があり、接戦(21-17,22-20)の末、山田選手が姿を消した。佐々木翔、上田拓馬、坂井一将の3選手は勝ち、3回戦で佐々木選手と坂井選手が対戦する 女子シングルスは、今大会第1シードのティネ・バウン選手(デンマーク)をストレート(21-19,21-15)で破る金星を挙げた今別府香里選手をはじめ、廣瀬栄理子、佐藤冴香、後藤愛、栗原文音、三谷美菜津の合わせて6選手がいずれも1回戦を突破。2回戦では、このうち佐藤選手と三谷選手がぶつかる