来年7月27日に開会式を迎えるロンドン五輪まで残すところ1年余りとなったが、その前哨戦となるバドミントンの最上位大会、世界選手権の組み合わせ抽選会が、今月25日、マレーシア・クアラルンプールの世界バドミントン連盟(BWF)本部で行われる BWFは5月初め、規定に従い、4月28日付世界ランキングを基に出場有資格選手を発表。その後、各国・地域の連盟・協会に該当選手の出場の可否を確認し、大陸枠選手などを加えて調整を行った結果、今月に入り、男子シングルス64人、女子シングルス48人、男子ダブルス48組、女子ダブルス48組、混合ダブルス48組から成る最新の出場者リストを提示した 当初、日本からは以下の選手が出場資格を得ていた(世界ランクは4月28日時点のもの)