マレーシアバドミントン協会(BAM)は5日、国内で資本規模最大の銀行、マラヤン・バンキング(メイバンク)とスポンサー契約を結んだ 世界ランク1位のリー・チョンウェイ選手をはじめとするマレーシアのナショナルチームメンバーのユニフォームの胸元には長年、国内自動車メーカー、プロトンの文字が躍っていたが、今後はここにメイバンクのロゴが入る 6日付マレーシア紙スターによると、契約期間は6年間で、金額は初年度が600万リンギ、2年目以降が毎年700万リンギづつの計4,100万リンギ(約11億円)。これによりBAMの冠スポンサーは、長年続いたプロトンからメイバンクに代わることになる。ただプロトンも、向こう5年間はスポンサーの1つとして年200万リンギの資金提供を続けるもよう