アジアジュニア選手権、個人戦5種目の決勝が行われ、インドネシア2勝、中国1勝、台湾1勝、マレーシア1勝という結果に終わった
各国・地域で次世代の選手として将来を期待されている10代の彼らは、ロンドン五輪後に待ち構える、現在、バドミントン界を引っ張っている一部、世界ランク上位選手の引退を引き金に始まるであろう、世代交代のうねりの中で、同世代の選手同士、切磋琢磨しながら浮上の機会をうかがうことになる
決勝の結果は以下の通り
【男子シングルス】 ズルキフリ・ズルファドリ(マレーシア)〈21-15,21-17〉ベルマ・サメール(インド)
【女子シングルス】 スン・ユ(中国)〈21-8,21-13〉シェン・ヤイン(中国)
【男子ダブルス】 リン・チアユ/フアン・ポジュイ組(台湾)〈21-14,21-13〉ルー・チンヤオ/フアン・チューエン組(台湾)
【女子ダブルス】 アンディニ・スシ・リスキ/ヌライダ・ティアラ・ロサリア組(インドネシア)〈21-18,16-21,21-12〉チョウ・メイクアン/リー・メンイアン組(マレーシア)
【混合ダブルス】 ヌグロホ・ルキ・アプリ/アメリア・リリン組(インドネシア)〈15-21,21-16,25-23〉ペイ・ティアニイ/オウ・ドングニ組(中国)