Sho upsets one of Top10s again

マレーシアオープングランプリ(GP)ゴールド準々決勝、男子シングルスの佐々木翔選手(世界ランク17位)が、格上の韓国パク・ソンファン選手(世界9位)を逆転で下し、ベスト4入りを果たした

‘Rubber game beater’@archives

第1ゲームを12-21で失い苦しい出だしとなるも、第2ゲームは一方的な展開で21-8と奪い返すと、続くファイナルゲームも優位に試合を運び21-14で勝ち、またしても世界トップ10の1人を下した。佐々木選手は前日のチェン・ジン選手(中国、世界7位)のほか、4月以降、オーストラリアオープンGPゴールド、アジア選手権、インドオープンスーパーシリーズ(SS)の3大会で世界ランク上位の選手を相次いでフルゲームの末に破っており、オリンピックレース初戦の今大会でもその粘り強さを証明している

あすの準決勝では、世界1位のリー・チョンウェイ選手(マレーシア)に挑む。両選手の対戦は2008年のジャパンオープンSS以来となる

女子シングルスでは後藤愛選手(世界23位)が、第2シードの中国ワン・シン選手(世界3位)と対戦。第1ゲーム、序盤からリードを保ったまま先にゲームポイント(20-18)を握るも追いつかれ、再びつかんだゲームポイント(21-20)の機会も生かせず21-23で失うと、第2ゲームも16-21で落としベスト4には届かなかった

後藤選手は前週のインドオープンSSでも、先にマッチポイント(20-16)を握りながら逆転で敗れており、またも1点に泣かされた。ただ、インドオープンSSでは第1シードのサイナ・ネワル選手(インド、世界4位)、今大会ではインドオープンSSを制し世界のトップ10入りしたポーンティップ・ブラナプラサーツク選手(タイ、世界9位)を下しており、向こう1年続く厳しいオリンピックレースを勝ち抜いていく上での自信もつかんだようだ

一方、女子シングルスでは中国選手による包囲網が崩れた。ワン・シン選手同様、中国4強の一角を占めるジアン・ヤンジャオ選手(世界5位)が、韓国のソン・ジヒョン選手(世界16位)にフルゲームの末、敗退。また、昨年の世界選手権覇者で負傷に伴う膝の手術により約6カ月国際試合から遠ざかっていたワン・リン選手は、ベスト4に入ったオーストラリアオープンGPゴールドに続く復帰2戦目だったが、廣瀬栄理子選手(世界12位)を下して勝ち上がった準々決勝ではサイナ・ネワル選手に惜敗した

女子ダブルスは、第1シードの末綱聡子・前田美順組(世界3位)と第5シードの松尾静香・内藤真実組(世界8位)がいずれも危なげなくストレート勝ちし、順当に準決勝進出を決めた

男子ダブルスでは、世界8位にランクを上げた平田典靖・橋本博且組が、実力の拮抗するヘンドラ・アプリダ・グナワン/アルベン・ユリアント・チャンドラ組(インドネシア、世界10位)を相手に、ファイナルゲームで先にマッチポイント(20-18)を握るも、前週から日本代表全体の課題として浮上してきた「最後の1点」が奪えず敗退(15-21,21-17,20-22)。早川賢一・遠藤大由組(世界14位)は第1シードのクー・ケンケット/タン・ブンヒョン組(マレーシア、世界4位)から第1ゲームを先取し接戦に持ち込むが逆転負けを喫し、日本選手は姿を消した

混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組(世界16位)は、前週のインドオープンSSを制したインドネシアのタントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル組(世界10位)と対戦し、ストレート(15-21,18-21)で敗れ準決勝には進めなかった

準決勝の組み合わせは以下の通り

【男子シングルス】 リー・チョンウェイ(マレーシア、世界1位)対佐々木翔(世界17位)、グエン・ティエンミン(ベトナム、世界8位)対バオ・チュンライ(中国、世界11位

【女子シングルス】 サイナ・ネワル(インド、世界4位)対ソン・ジヒョン(韓国、世界16位)、ワン・シン(中国、世界3位)対ベ・ヨンジュ(韓国、世界7位

【男子ダブルス】 クー・ケンケット/タン・ブンヒョン組(マレーシア、世界4位)対ルード・ボッシュ/コエン・リダー組(オランダ、世界32位)、ヘンドラ・アプリダ・グナワン/アルベン・ユリアント・チャンドラ組(インドネシア、世界10位)対チョ・グンウー/クォン・イグー組(韓国、世界11位

【女子ダブルス】 末綱・前田組(世界3位)対グレイシア・ポリー/メイリアナ・ジャウハリ組(インドネシア、世界6位)、松尾・内藤組(世界8位)対ルオ・イン/ルオ・ユー組(中国、世界63位)

【混合ダブルス】 フラン・クルニアワン/ピア・ゼバディア・ベルナデス組(インドネシア、世界12位)対チャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン組(マレーシア、世界18位)、ソンポン・アヌクリッタヤワン/クンチャラ・ウォラビチッチャイクン組(タイ、世界6位)対タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル組(インドネシア、世界10位

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