男女混合国別対抗戦スディルマンカップ(杯)一次リーグ2日目、日本が初戦のドイツ戦に4ー1で勝利し、白星発進すると同時に、グループ1の決勝トーナメント進出を決めた この試合のカギは、最初の混合ダブルスにあった。日本チームの先鋒としてコートに立った池田信太郎・潮田玲子組は第1ゲーム、序盤に奪われたさほど大きくない点差を最後まで詰めることができずに落とす。第2ゲームに入ると逆に中盤以降までリードを保つも、15-15で追いつかれると一気に15-18まで引き離されこれまでかとも思われたが、18-18と食らいつく。ただその後も先行される展開が続き19-20と先にマッチポイントを握られ万事休す。ところが、