Is LIN Dan really coming back to Japan Open ?

6月10日に開幕するジャパンオープンスーパーシリーズ(SS)に、オリンピック2大会連続金メダル、世界選手権5回制覇の中国リン・ダン選手がエントリーした。このまま出場が実現すれば、ジャパンオープンは同じ中国のチェン・ロン選手との準決勝を棄権した2011年 〈https://badpal.net/2011/09/25/fujiikakiiwa-becomes-the-third-victim-of-young-chinese/〉 から3年ぶり。上位大会SSへの出場も12年3月の全英オープン以来となる ただ、世界バドミントン連盟(BWF)は規定により、今月25日までエントリー後の出場取り消し(罰則なし)を認めている。さらに負傷等で欠場を余儀なくされる可能性もあるため、現在世界ランク58位のリン・ダン選手が東京体育館のコートに戻ってくるかどうかは、もうしばらく様子を見た方がよさそうだ

Team TOMIOKA wins seven titles at Walikota Cup in Surabaya

インドネシア・スラバヤで4月29日から開催されていたワリコタカップ。ジュニアからシニアまで22種目にカテゴリー分けされたインドネシアバドミントン協会(PBSI)管轄のオープン大会で、日本から参戦した「富岡ジャパン」の選手がシングルス3種目、ダブルス6種目の決勝に進んだ。このうち優勝の栄冠を手にしたのは、大堀彩選手、川上紗恵奈選手、三橋健也・渡辺勇大組、渡辺勇大・東野有紗組、大堀彩・東野有紗組、吾妻咲弥・仁平菜月組、水井ひらり・福本真恵七組。中でも大堀、渡辺、東野の3選手は2種目制覇を成し遂げた。一方、仁平菜月選手と山澤直貴・吾妻咲弥組は、決勝で惜しくも競り負け、準優勝だった