トマス・ユーバー杯2日目、日本はこの日、女子が初戦に臨み、会場の風やシャトルへの対応に苦慮する場面はあったものの、ドイツ相手に完勝。前日の男子に続いて白星スタートを切った。一番手の三谷美菜津選手が第1ゲームを失う波乱の出だしとなるが、第2、3ゲームをしっかり取って先勝すると、第1ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組がつなぎ、第2シングルスに起用された廣瀬栄理子選手で早々に勝利を確定させた。続く前田美順・垣岩令佳組、さらにユーバー杯デビューの山口茜選手も危なげなく勝ち、日本は5対0で初戦を終えた
Badminton in Asia
トマス・ユーバー杯2日目、日本はこの日、女子が初戦に臨み、会場の風やシャトルへの対応に苦慮する場面はあったものの、ドイツ相手に完勝。前日の男子に続いて白星スタートを切った。一番手の三谷美菜津選手が第1ゲームを失う波乱の出だしとなるが、第2、3ゲームをしっかり取って先勝すると、第1ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組がつなぎ、第2シングルスに起用された廣瀬栄理子選手で早々に勝利を確定させた。続く前田美順・垣岩令佳組、さらにユーバー杯デビューの山口茜選手も危なげなく勝ち、日本は5対0で初戦を終えた