Simon regains SS title and confidence after upsetting ChongWei

Simon SANTOSO

Back to the business : Simon SANTOSO has won SuperSeries title since June 2012

シンガポールオープンSS決勝、男子シングルスで、ケガに伴う成績不振によりナショナルチームを離れ、今年からプロとして活動を始めたインドネシアのシモン・サントソ選手が、世界ランク1位のマレーシア、リー・チョンウェイ選手をストレートで降し、2012年インドネシアオープンSSプレミア以来、通算では3度目のSS優勝を成し遂げた

この日のサントソ選手は、ショットの正確さ、相手をあざむくプレー、集中力など、あらゆる点でリー選手を上回った。ミスも誘発して、第1ゲームを21-15で取ると、続く第2ゲームも序盤から得点を重ねて12-4と大きくリードする。このままでは終われないリー選手に12-10まで追い上げられるが、その後さらに加速し、9連続得点を決め、歓喜の雄たけびを上げた

サントソ選手は試合後の記者会見で、率直にうれしさを表現。とりわけ、決勝で世界1位のリー選手を破って優勝したことの意義を強調した。また、ナショナルチームを外れて出場した今大会はこれまでよりプレッシャーが少なく戦えたか、との BadPaL の質問に対し、「ナショナルチームの一員でなくなったからといってプレッシャーが減るわけではない」と回答。その上で、ナショナルチームを外れても、自分のことを信じて支援してくれているスポンサーや関係者への感謝を示した。プロとして活動するサントソ選手には現在、ブミハスタムクティ(BHM)オイル&ガス、ムシカ、そしてインドネシア発のバドミントンブランド「アステック」がスポンサーに付いている

CAI Yun / LU Kai

This is just a beginning : experienced CAI Yun(L) guided LU Kai to SS Champion

男子ダブルスでは、経験豊富なベテランと若手が組む中国のカイ・ユン/ルー・カイ組が、世界7位の台湾ツァイ・チアシン/リー・シェンム組を振り切り、このペアでは1回戦負けした前月の全英オープンSSプレミアに続く2つ目の国際大会で、SS初優勝を遂げた

ルー選手は元々、混合ダブルスを得意とする選手で、粗さはあるものの攻撃力が高い。これにベテラン、カイ選手の堅実で緻密なプレーがかみ合った

男子ダブルスはロンドン五輪の後、世代交代が進み、実力、実績ともにトップクラスのペアが分かれて新たに若手と組むケースが増えている。既に世界ランク上位につけているのはインドネシアのヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン組(世界1位)とマルキス・キド/ギデオン・マルクス・フェルナルディ組(世界8位)。中国は、ペアの組み換えを行いながら、世界選手権とオリンピックを制した2人、カイ・ユン選手とフー・ハイファン選手に最適なパートナーを模索している段階だが、今回初めて、SS優勝という明確な結果が出た

BAO-TAN

BAO Yixin / TANG Jinhua of China is still moving forward aggressively

ルー・カイ選手と組んで、2009年のアジアジュニア選手権混合ダブルスで優勝したバオ・イーシン選手も今大会、昨年10月から組むタン・ジンフア選手とのペアで、通算9つ目となる女子ダブルスの国際タイトルを手にした。3月の全英オープンで前田美順・垣岩令佳組に黒星を喫するまで出場した7大会すべてに優勝してきた勢いのある中国ペアは、連勝記録こそ途絶えたものの、世界ランクを3位に上げ、さらに快進撃を続けている

女子シングルスと混合ダブルスは、それぞれ中国とインドネシアによる同国対決となった。女子シングルスは昨年の決勝と同じリ・シュエリ選手とワン・イーハン選手の顔合わせ。結果も昨年と同じくワン選手のストレート勝ちに終わった。ワン選手は世界1位のリ選手に対し、これで3連勝。混合ダブルスは、第1シードのタントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル組がねばるリッキー・ウィディアント/プスピタ・リチ・ディリ組を振り切り、大会2連覇を達成するとともに、全英オープンに続く今シーズンSS2勝目をあげた

WANG and LI

WANG Yihan defeated LI Xuerui

Indonesian pairs

Tontowi AHMAD / Liliyana NATSIL defended title

決勝の結果

【男子シングルス】 リー・チョンウェイ(マレーシア、世界1位)〈15-21,10-21〉シモン・サントソ(インドネシア、世界52位)

【女子シングルス】 リ・シュエリ(中国、世界1位)〈11-21,19-21〉ワン・イーハン(中国、世界3位)

【男子ダブルス】 ツァイ・チアシン/リー・シェンム(台湾、世界7位)〈19-21,14-21〉カイ・ユン/ルー・カイ(中国、世界360位)

【女子ダブルス】 クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界2位)〈21-14,19-21,15-21〉バオ・イーシン/タン・ジンフア(中国、世界3位)

【混合ダブルス】 タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、世界2位)〈21-15,22-20〉リッキー・ウィディアント/プスピタ・リチ・ディリ(インドネシア、世界13位)

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