インドオープンSS準々決勝、日本勢は、平田典靖・橋本博且組との同国対決に勝った早川賢一・遠藤大由組以外、準決勝に進めなかった 日本のトップダブルス2組による試合は、国際大会過去3度の対戦時と同様、この日もファイナルゲームまでもつれた。しかし最後は、第1シードから悲願のSS初優勝を狙う早川・遠藤組が、2011年のこの大会で日本の男子選手として初のSS優勝を成し遂げた平田・橋本組を振り切った 1時間を超える同国対決を制した早川・遠藤組はあす準決勝で、フー・ハイファン/ツァン・ナン組の棄権により同国対決に戦わずして勝利した中国リュウ・シャオロン/チュウ・ツィハン組と対戦する