インドオープンSS2回戦、中国と韓国の格上を相手に日本のシングルス陣が総崩れする中、上田拓馬選手が世界ランク9位の韓国のエースを倒し、準々決勝に進んだ 苦しんでつかんだ勝利だった。第1ゲームを圧倒され、第2ゲームは中盤からの逆転で取り返したものの、ファイナルゲームも序盤からリードを許し、終盤13-18と追い詰められる。しかし、この窮地に高い集中力を発揮して7連続得点を決め試合をひっくり返すと、21-19で逆転勝利を収めた
Badminton in Asia
インドオープンSS2回戦、中国と韓国の格上を相手に日本のシングルス陣が総崩れする中、上田拓馬選手が世界ランク9位の韓国のエースを倒し、準々決勝に進んだ 苦しんでつかんだ勝利だった。第1ゲームを圧倒され、第2ゲームは中盤からの逆転で取り返したものの、ファイナルゲームも序盤からリードを許し、終盤13-18と追い詰められる。しかし、この窮地に高い集中力を発揮して7連続得点を決め試合をひっくり返すと、21-19で逆転勝利を収めた