Ayaka/Misaki can’t make the final for two consecutive years

Misaki-Ayaka

Misaki/Ayaka’s strategy worked well in the opening game but not in 2nd and final

シンガポールオープンSS準決勝、昨年に続く決勝進出を狙った高橋礼華・松友美佐紀組だったが、今大会第1シードのデンマーク、クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール組に阻まれ、ベスト4にとどまった。第2ゲーム以降、デンマークペアに力で押し切られたようにも見えたが、試合後、2人が敗因としてあげたのは、「やろうとしていたことをやりすぎた」ことだった

BadPaL が具体的に聞くと、高橋・松友組がこの試合でやろうと思っていたのは、前衛得意のペダーセン選手を後ろに回していくこと。第1ゲームはこれがうまくいき、前半リードを許すも追いつき、中盤以降一気に引き離して21-11で先取した。しかし第2ゲームに入ると相手が対応してきて15-21で落とす。ファイナルゲームも、日本ペアが対応し返すのが遅れ、相手に渡った流れのまま5-12と7点差をつけられる。ここから追い上げ、13-15といったん2点差まで迫るも、再び突き放され14-21で敗れた

デンマークは、来月の女子の国・地域別対抗戦ユーバー杯一次リーグで日本と同じグループDに入っており、高橋・松友組は第1ダブルスとしてペダーセン/ユール組と再戦する可能性が高い。この敗戦を踏まえ、次に勝てる手がかりは見つかったか尋ねると、揃って力強くうなずいた

また、今大会でのベスト4という結果については、「最低限の目標は達した」と淡々とコメント。SS優勝を目指しているが、中国やデンマークのトップペアと対戦するにはベスト8ではだめ。今後も最低でもベスト4には残っていかなければ、との認識を示した。一方、直後に行われる予定だった中国ペア同士によるもう1つの準決勝で、ルオ・ユー/ルオ・イン組が棄権しバオ・イーシン/タン・ジンフア組が決勝に進んだのを聞き、「1月のマレーシアオープンSSプレミア(※)決勝で敗れたリベンジを果たしたかった」と悔しげな表情を見せた(※訂正しました)

Danish pair

‘We (incl Ayaka/Misaki) are in the same boat against China’  Kamila (R) says

勝ったデンマークペアも試合後、BadPaL の取材に応じた。ペダーセン選手は「第1ゲームは思うようなプレーができなかったが、第2ゲーム以降、取り戻すことができた。前に詰めることを心がけた」と述べた。またジュール選手は、「礼華・美佐紀との試合はいつも難しい。実力はイーブンだと思っている、こちらはスピードを上げていかなければ」と語った。その一方で、「自分たちは、礼華・美佐紀と韓国ペアが、対中国という点では同じ状況にあると思っている」と指摘。「彼らが中国と対戦する時は応援している。彼らも自分たちが中国と対戦する時は応援してくれているとよい」と笑顔で語った

K.Srikanth

K.Srikanth was stopped by no one else but LEE ChongWei

男子シングルスでは今大会、1回戦の上田拓馬選手(世界17位)を皮切りに、ベトナムのグエン・ティエンミン選手(世界10位)、香港のフ・ユン選手(世界14位)と、格上の実力者を次々と破ってここまで勝ち上がってきたインドの21歳、キダンビ・スリカンス選手が、マレーシアのリー・チョンウェイ選手に挑んだ。第1ゲームは終盤19-16とリードを奪い、第2ゲームでは15-20と追い詰められた場面から2点差まで詰め寄り非凡さを見せたが、この日が息子の誕生日というリー選手を崩すまでには至らず、ストレート負けに終わった

リー選手は決勝で、インドネシアバドミントン協会(PBSI)を離れ、今年からプロとして活動を始めたシモン・サントソ選手と対戦する

LU Kai / CAI Yun

China’s new combination between powerful LU Kai and skillful CAI Yun (R)

2回戦で姿を消した第2シードの早川賢一・遠藤大由組に続いて、3回戦(準々決勝)では第1シードのヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン組がよもやの敗退。本命不在となった男子ダブルスの決勝に進んだのは、台湾ツァイ・チアシン/リー・シェンム組と中国カイ・ユン/ルー・カイ組。とりわけ中国ペアは、フー・ハイファン選手とのペアで男子ダブルスのタイトルを総なめにしてきた34歳のカイ選手と、長身からパワフルなショットを繰り出す22歳ルー選手のコンビネーションが試合を重ねるごとに機能してきており、ペアとして初優勝に一歩近づいた

準決勝の結果

【男子シングルス】

リー・チョンウェイ(マレーシア、世界1位)〈21-19,21-18〉キダンビ・スリカンス(インド、世界25位)

ドゥ・ペンユ(中国、世界7位)〈21-16,17-21,17-21〉シモン・サントソ(インドネシア、世界52位)

【女子シングルス】

リ・シュエリ(中国、世界1位)〈21-13,21-13〉ソン・ジヒョン(韓国、世界5位)

ワン・イーハン(中国、世界3位)〈21-18,21-12〉ハン・リ(中国、世界16位)

【男子ダブルス】

ユ・ヨンソン/キム・サラン(韓国、世界281位)〈19-21,16-21〉カイ・ユン/ルー・カイ(中国、世界360位)

ツァイ・チアシン/リー・シェンム(台湾、世界7位)〈22-20,18-21,21-14〉コ・ソンヒョン/シン・ベクチョル(韓国、世界25位)

【女子ダブルス】

クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界2位)〈11-21,21-15,21-14〉高橋礼華・松友美佐紀(世界4位)

バオ・イーシン/タン・ジンフア(中国、世界3位)〈棄権〉ルオ・ユー/ルオ・イン(中国、世界17位)

【混合ダブルス】

タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、世界2位)〈17-21,21-11,21-19〉リュウ・チェン/バオ・イーシン(中国、世界17位)

コ・ソンヒョン/キム・ハナ(韓国、世界6位)〈22-20,17-21,16-21〉リッキー・ウィディアント/プスピタ・リチ・ディリ(インドネシア、世界13位)

 

決勝の対戦カード

【男子シングルス】 リー・チョンウェイ(マレーシア、世界1位)対シモン・サントソ(インドネシア、世界52位)

【女子シングルス】 リ・シュエリ(中国、世界1位)対ワン・イーハン(中国、世界3位)

【男子ダブルス】 ツァイ・チアシン/リー・シェンム(台湾、世界7位)対カイ・ユン/ルー・カイ(中国、世界360位)

【女子ダブルス】 クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界2位)対バオ・イーシン/タン・ジンフア(中国、世界3位)

【混合ダブルス】 タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、世界2位)対リッキー・ウィディアント/プスピタ・リチ・ディリ(インドネシア、世界13位)

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