SUETSUNA/MAEDA shines again,TAGO denied to win SS title

Satoko SUETSUNA/Miyuki MAEDA ~photo courtesy of Dev Sukumar

Satoko SUETSUNA/Miyuki MAEDA ~photo courtesy of Dev Sukumar

インドオープンSS決勝、女子ダブルスの末綱聡子・前田美順組が第2シードのクリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール組(デンマーク)に第1ゲームを先取されながら、第2、第3ゲームを奪い返し、2011年に続いてこの大会2度目の栄冠を手にした。末綱・前田組にとって上位大会SSでの優勝は、2010年デンマークオープンSS(当時)、2011年インドオープンSSに続いて3度目となる

ロンドン五輪でも対戦し勝利した世界ランク上位のデンマークペアに対し、第1ゲームは前半を11-9とリードして折り返す。しかし後半に入ると、相手のプレッシャーに気圧されたか、レシーブをアウトにしてしまうミスを連発。12-9からよもやの12連続失点でこのゲームを落としてしまう。第2ゲーム序盤、流れを呼び戻したかに見えたが相手も譲らず競り合いとなる。先に握った2つのゲームポイントを凌がれるも、23-21でこのゲームを取り返す。迎えたファイナルゲーム、取りつ取られつの展開から徐々に点差を広げて15-11とリードするが、食らいついてきたデンマークペアに17-17で追い付かれる。しかし直後に相手にミスが2つ続くと、末綱・前田組はこの機を逃さず、相手の動きの裏をつく見事な球回しでマッチポイントを握り、1点は与えたものの、次の1点できっちり試合を締めた

Kenichi TAGO ~photo courtesy of Dev Sukumar

Kenichi TAGO ~photo courtesy of Dev Sukumar

男子シングルスの田児賢一選手は、4度目となるSS決勝の舞台で、4たび世界ランク1位のリー・チョンウェイ選手(マレーシア)に挑んだ。第1ゲーム開始直後から離されずについていくが、後半に入るとリー選手の精度の高いショットと堅いディフェンスの前にじりじりと点差を広げられ15-21でこのゲームを失う。第2ゲームは田児選手のヘアピンの精度が上がりネット際を支配。クロススマッシュなどの攻撃も決まりはじめ、徐々にリー選手のディフェンスを崩していき、終盤追い上げに遭ったものの21-18で取る。ファイナルゲームは一進一退の攻防から中盤抜け出され、9-16と世界1位相手には致命的な点差をつけられる。ただこの日の田児選手はここから追い上げ、いったんは16-17と1点差にまで迫ったが、反撃もここまで。17-21で敗れ、通算13度目の挑戦も勝ち星にはつながらなかった。試合終盤、シャトルをコントロールしていたのは田児選手の方だっただけに、今回はとりわけ悔しい負けとなった

Ratchanok INTANON

First SS title for Ratchanok ~photo courtesy of Dev Sukumar

女子シングルスでは、タイの18歳(1995年2月生まれ)、ラッチャノク・インタノン選手が、昨年準優勝のドイツ、ユリアン・シェンク選手をストレートで破り、SS初優勝を成し遂げた。リオデジャネイロ五輪を狙う10代の有力選手の中では、台湾の18歳(1994年6月生まれ)、タイ・ツーイン選手が、昨年9月のジャパンオープンSSと今年1月のマレーシアオープンSSで2勝し先行している

混合ダブルスは、第1シードのインドネシア、タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル組が、ノーシードから2週連続優勝を狙った韓国コ・ソンヒョン/キム・ハナ組を撃破。大会3連覇を達成した

男子ダブルスは、3月の全英オープンSSプレミア決勝で早川賢一・遠藤大由組を下した中国リュウ・シャオロン/チュウ・ツィハン組がストレート勝ちで、韓国イ・ヨンデ/コ・ソンヒョン組の2週連続優勝を阻んだ

決勝の結果

【男子シングルス】 リー・チョンウェイ(マレーシア、世界1位)〈21-15,18-21,21-17〉田児賢一(世界9位)

【女子シングルス】 ユリアン・シェンク(ドイツ、世界4位)〈20-22,14-21〉ラッチャノク・インタノン(タイ、世界6位)

【男子ダブルス】 イ・ヨンデ/コ・ソンヒョン(韓国、世界3位)〈20-22,18-21〉リュウ・シャオロン/チュウ・ツィハン(中国、世界8位)

【女子ダブルス】 クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界4位)〈21-12,21-23,18-21〉末綱聡子・前田美順(世界10位)

【混合ダブルス】 タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、世界2位)〈21-16,21-13〉コ・ソンヒョン/キム・ハナ(韓国、世界135位)

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