デンマークオープンSSプレミア準決勝、前田美順・垣岩令佳組が決勝進出を狙ったが、予選勝ち上がりの韓国ペアに屈し、デンマークのクリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール組に敗れた2013年、高橋礼華・松友美佐紀組に敗れた14年に続き、3たび決勝には届かなかった
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Miyuki and Reika make semifinals for three consecutive years
デンマークオープンSSプレミア準々決勝、女子ダブルスの前田美順・垣岩令佳組が日本勢で唯一、3年連続となるベスト4入りを果たした。桃田賢斗選手と三谷美菜津選手はともに昨年の成績(ベスト16)を上回ったものの、ベスト8どまりだった
Minatsu advances to QF after ousting World No.1 again
デンマークオープンSSプレミア2回戦、日本勢で勝って準々決勝に進んだのは、桃田賢斗選手、三谷美菜津選手、前田美順・垣岩鈴佳組。とりわけ三谷選手は、ジャパンオープンに続いて第1シードのサイナ・ネワル選手(インド)を撃破しての価値あるベスト8入り。一方、奥原希望選手と数野健太・栗原文音組は、それぞれファイナルゲーム24-24、20-20と勝利まであと一歩に迫りながら敗退した
Day 4 of Denmark Open : World No.3 and No.5 of Japan to clash in SF
デンマークオープンSSプレミア準々決勝、高橋礼華・松友美佐紀組と前田美順・垣岩令佳組がそろって勝ち、決勝進出をかけて準決勝で対戦する 世界ランク3位の高橋・松友組は2日続けて韓国ペアとの対戦になったが、前日の試合で第3ゲームに見せた良い形のプレーを持続し、世界6位の相手を寄せ付けずに快勝した 試合直後、BadPaL の取材に応じ、「前日よりも自信を持って臨めた。いいイメージを持続できている」とコメント。「今大会はドローが良くなく、一戦一戦という意識で戦ってきた結果、ここまでこられた。先を見ていたら昨日の段階で負けていた。準決勝は(お互いをよく知る)日本人同士で長い試合になると思う」と述べた
Day 3 of Denmark Open : Only Two survive out of Ten
デンマークオープンSSプレミア3日目、日本勢はこの日、シングルス5人、ダブルス5組が2回戦に臨んだが、勝ってベスト8入りを果たしたのは女子ダブルス世界ランク3位の高橋礼華・松友美佐紀組と同5位の前田美順・垣岩令佳組のみとなった 高橋・松友組は今回、中国ペアの少ない山に入った。この点について尋ねると、中国ペアと対戦する場合は向かっていけるが、この日対戦する韓国ペアは過去1勝6敗と歩の悪い相手。「苦手意識ではないが、プレーのタイプが似ているので「嫌だと思った」と明かした。試合は、らしくないミスが続くなどなかなか自分たちのペースを作れず苦戦したが、ファイナルゲームに入ると好調の高橋選手を活かす攻撃の形が決まって、2対1で勝利した