アジア選手権決勝、前日の準決勝で日本、マレーシア、インドネシア、香港の選手が相次いで敗れ、勝ち残ったのは中国と韓国の選手のみ。その上、5種目中4種目が同国対決となったことで観客の入りが懸念された。しかし台北で中国トップ選手の人気は高く、試合会場である台湾アリーナの周りには、早朝から開場を待つ人の長い列ができ、主催者側発表で開門時の入場者数6,325人を記録した
Badminton in Asia
アジア選手権決勝、前日の準決勝で日本、マレーシア、インドネシア、香港の選手が相次いで敗れ、勝ち残ったのは中国と韓国の選手のみ。その上、5種目中4種目が同国対決となったことで観客の入りが懸念された。しかし台北で中国トップ選手の人気は高く、試合会場である台湾アリーナの周りには、早朝から開場を待つ人の長い列ができ、主催者側発表で開門時の入場者数6,325人を記録した