大阪インターナショナルチャレンジ(IC)が3~7日に開催され、女子ダブルスで脇田侑・江藤理恵組が第1シードの三木佑里子・米元小春組を退け、大会2連覇とともに、前々週のポーランド、前週のフランスに続く、IC3大会連続優勝を飾った ナショナルチームメンバーではない脇田・江藤組は、日本バドミントン協会の規定により国際大会への出場機会が制限されているが、これまでも下位大会を中心に自費参戦を重ねてきた。ディフェンディングチャンピオンとして臨む今大会には2週間の欧州遠征から帰国直後の出場となったが、時差ボケと疲れが残る中、初戦を突破すると、準々決勝、準決勝ともつれる試合はあったものの、終わってみれば全試合ストレート勝ちで、きっちり結果を残した 脇田・江藤組はこの後、1週はさんで再度欧州に飛び、オランダIC(4月18~21日)に参戦予定。