2nd seeded Ayaka/Misaki loses to Japanese killer in 1st round

アジア選手権1回戦、今大会上位進出が期待された、女子ダブルス第2シードの高橋礼華・松友美佐紀組が、香港プーン・ロクヤン/ツェ・インシュー組に敗れる波乱があった。この香港ペアは世界ランクこそ下位ながら、昨年9月のジャパンオープンスーパーシリーズ(SS)で、大堀彩・山口茜、三木佑里子・米元小春、末綱聡子・前田美順、松尾静香・内藤真実と、日本のペア4組を次々破り優勝している 日本勢ではほかに、同国対決で廣瀬栄理子選手に挑み敗れた予選勝ち上がりの大堀彩選手、世界ランク1位の中国ユー・ヤン/ワン・シャオリ組の前に屈した樽野恵・新玉美郷組、混合ダブルスの早川賢一・松友美佐紀組が2回戦に進めなかった