インドオープンSS決勝、女子ダブルスの末綱聡子・前田美順組が第2シードのクリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール組(デンマーク)に第1ゲームを先取されながら、第2、第3ゲームを奪い返し、2011年に続いてこの大会2度目の栄冠を手にした。末綱・前田組にとって上位大会SSでの優勝は、2010年デンマークオープンSS(当時)、2011年インドオープンSSに続いて3度目となる ロンドン五輪でも対戦し勝利した世界ランク上位のデンマークペアに対し、第1ゲームは前半を11-9とリードして折り返す。しかし後半に入ると、相手のプレッシャーに気圧されたか、レシーブをアウトにしてしまうミスを連発。12-9からよもやの12連続失点でこのゲームを落としてしまう。
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TAGO to face ChongWei in the final once again
インドオープンSS準決勝、男子シングルスで田児賢一選手が、今大会、初戦の上田拓馬選手をはじめ世界ランク上位を倒して勝ち上がってきた地元インドのアナンド・パワル選手をストレートで下し、昨年1月のマレーシアオープン以来となるSS決勝進出を決めた
Japan secures one slot of women’s doubles final already
インドオープンSS準々決勝、準決勝に勝ち進んだ日本選手は、男子シングルスの田児賢一選手と女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組、末綱聡子・前田美順組
Another Japanese Yui shakes India upsetting local star Saina
インドオープンSS2回戦、日本勢でこの日勝ってベスト8に残ったのは、男子シングルスの田児賢一選手、女子シングルスの橋本由衣選手、男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組、女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組と末綱聡子・前田美順組。このうち橋本選手は、ロンドン五輪銅メダリストで今大会第1シード、地元期待のサイナ・ネワル選手にファイナルゲーム、17-20と追い詰められた状態から、1つのラインコールをきっかけにした連続得点による逆転勝利で、SS準々決勝に駒を進めた
5-singles and 9-doubles of Japan into 2nd round of India Open SS
インドオープンスーパーシリーズ(SS)1回戦、日本勢は、男子シングルス2人、女子シングルス3人、男子ダブルス3組、女子ダブルス4組、混合ダブルス2組が2回戦へ進んだ 本戦初日のこの日は、地元インド勢がとりわけ男子シングルスで、日本の上田拓馬選手と桃田賢斗選手、デンマークのヤン・ヨルゲンセン選手、インドネシアのトミー・スギアルト選手を倒し、潜在力の高さを示した 2回戦では、男子ダブルスで早川賢一・遠藤大由対平田典靖・橋本博且、女子ダブルスで末綱聡子・前田美順対樽野恵・新玉美郷の日本勢対決がある