Win or Lose is really matter for chasing tickets to Olympic

スイスオープンGPゴールド3日目、各種目のベスト8が出揃い、日本選手は女子シングルス1人、男子ダブルス3組、女子ダブルス2組、混合ダブルス1組が勝ち上がった。

女子ダブルスでは、世界バドミントン連盟(BWF)が15日に発表した最新の世界ランキングで、末綱聡子・前田美順組と順位が入れ替わり、再び五輪出場圏外となった松尾静香・内藤真実組が、2週前のドイツオープンGPゴールドでストレート負けした高橋礼華・松友美佐紀組と再戦。第1ゲームは7-5から6連続得点で抜け出し、さらに15-7から6連続得点で先制すると、第2ゲームは常にリードを保ったまま21-19で逃げ切り。大事な試合でリベンジを果たした

オリンピックレースにおいて日本選手間の混戦が続く男子ダブルスは、平田典靖・橋本博且佐藤翔治・川前直樹早川賢一・遠藤大由の3ペアがともに譲らず、そろって勝ち、準々決勝に進んだ

国地域別対抗戦ユーバー杯のアジア予選で、初出場ながらチームを優勝に導く活躍を見せた三谷美菜津選手は、対戦相手だった世界ランク1位ワン・イーハン選手の棄権により、日本のシングルス陣で唯一、ベスト8に残った

一方、それぞれの種目で日本の2番手、3番手ながら、逆転での五輪出場権獲得を狙う混合ダブルスの佐藤翔治・松尾静香組と女子シングルスの廣瀬栄理子選手は、1つでも上に勝ち進んで1番手とのポイント差を詰めたいところだった。しかし、いずれも第1ゲームを先取しながら第2、第3ゲームを続けて落とし逆転負け。ベスト16どまりだった

世界の強豪の中では、男子ダブルス第1シードの中国グオ・ツェンドン/チャイ・ビアオ組(世界5位)が敗退。女子シングルスの中国シード選手、ワン・イーハン選手(世界1位)とジアン・ヤンジャオ選手(世界6位)がそろって棄権し不戦敗となった。また、現在、男子ダブルス世界12位(インドネシア3番手)で五輪出場圏外にいるマルキス・キド/ヘンドラ・セティアワン組が台湾の2番手ペアにストレート負けを喫し、北京五輪金メダリストがロンドン五輪出場を逃す可能性が現実味を帯びてきた

日本選手3日目の試合結果

【男子シングルス】 チェン・ロン(中国、世界3位)〈21-19,21-17〉上田拓馬(世界39位)、ビクター・アクセルセン(デンマーク、世界29位)〈21-9,21-16〉坂井一将(世界85位)

【女子シングルス】 ワン・イーハン(中国、世界1位)〈不戦勝〉三谷美菜津(世界33位)、ユリアン・シェンク(ドイツ、世界8位)〈8–21,21-12,21-14〉廣瀬栄理子(世界23位)

【男子ダブルス】 平田典靖・橋本博且(世界7位)〈21-19,14-21,21-15〉ライアン・アグン・サプトラ/アンガ・プラタマ(インドネシア、世界18位)、佐藤翔治・川前直樹(世界11位)〈21-15,21-14〉マッズ・ピーラー・コルディング/クリスチャン・ジョン・スコブガード(デンマーク、世界68位)、早川賢一・遠藤大由(世界13位)〈21-18,21-15〉チャユット・トリヤチャート/ダニー・ダワ・クリスナンタ(シンガポール、世界82位※予選勝ち上がり)

【女子ダブルス】 藤井瑞希・垣岩令佳(世界4位)〈21-8,21-12〉ポーリエン・ヴァン・ドゥーレマレン/ロッテ・ジョナサンズ(オランダ、世界27位)、松尾静香・内藤真実(世界6位)〈21-7,21-19〉高橋礼華・松友美佐紀(世界19位)

【混合ダブルス】 佐藤翔治・松尾静香(世界16位)〈21-12,15-21,17-21〉マニーポン・ジョンジット/サビトリー・アミトラパイ(タイ、世界19位)、ソンポン・アヌクリッタヤワン/クンチャラ・ウォラビチッチャイクン(タイ、世界13位)〈24-26,12-21〉早川賢一・松友美佐紀(世界40位)

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各種目準々決勝の組み合わせは以下の通り。オリンピックレースを勝ち抜くために結果がほしい女子ダブルスの松尾・内藤組は、昨年9月のジャパンオープンスーパーシリーズ(SS)で、末綱・前田、松尾・内藤、藤井・垣岩の3組を次々に倒して初優勝を飾った中国の若手ペア、バオ・イーシン/ツォン・チエンシン組へのリベンジに挑む。これまでの対戦成績は松尾・内藤組の3戦3敗

【男子シングルス】

タウフィック・ヒダヤット(インドネシア、世界12位)対ソン・ワンホ(韓国、世界18位)

チェン・ジン(中国、世界5位)対ダレン・リュー(マレーシア、世界37位)

イ・ヒョンイル(韓国、世界7位)対ビクター・アクセルセン(デンマーク、世界29位)

チェン・ロン(中国、世界3位)対ハンス・クリスチャン・ビティングス(デンマーク、世界15位)

【女子シングルス】

ベ・ヨンジュ(韓国、世界13位)対三谷美菜津(世界33位)

サイナ・ネワル(インド、世界5位)対リュウ・シン(中国、世界12位)

ソン・ジヒョン(韓国、世界10位)対ラッチャノク・インタノン(タイ、世界11位)

ワン・シーシャン(中国、世界3位)対ユリアン・シェンク(ドイツ、世界8位)

【男子ダブルス】

ヘンドラ・アプリダ・グナワン/アルベン・ユリアント・チャンドラ(インドネシア、世界10位)対テオ・コクシアン/ゴー・ウェイシェム(マレーシア)

佐藤翔治・川前直樹(世界11位)対チェン・フンリン/リン・ユーラン(台湾、世界23位)

平田典靖・橋本博且(世界7位)対ファン・チエミン/リー・シェンム(台湾、世界9位)

早川賢一・遠藤大由(世界13位)対シェン・イエ/ホン・ウェイ(中国、世界14位)

【女子ダブルス】

キム・ミンジョン/ハ・ジョンウン(韓国、世界3位)対チェン・ウェンシン/チエン・ユーチン(台湾、世界10位)

松尾静香・内藤真実(世界6位)対バオ・イーシン/ツォン・チエンシン(中国、世界21位)

クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界7位)対ウォン・ペイティ/チン・イエイフイ(マレーシア、世界14位)

藤井瑞希・垣岩令佳(世界4位)対タン・ジンフア/シア・フアン(中国、世界20位)

【混合ダブルス】

タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、世界4位)対チャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン(マレーシア、世界8位)

クリス・アドコック/イモジェン・バンキア(英国、世界14位)対早川賢一・松友美佐紀(世界40位)

スッケー・プラパカモン/サラリー・トウントンカム(タイ、世界9位)対マニーポン・ジョンジット/サビトリー・アミトラパイ(タイ、世界19位)

チェン・フンリン/チェン・ウェンシン(台湾、世界5位)対ヘ・ハンビン/バオ・イーシン(中国、世界23位)

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