スイスオープンGPゴールド3日目、各種目のベスト8が出揃い、日本選手は女子シングルス1人、男子ダブルス3組、女子ダブルス2組、混合ダブルス1組が勝ち上がった。 女子ダブルスでは、世界バドミントン連盟(BWF)が15日に発表した最新の世界ランキングで、末綱聡子・前田美順組と順位が入れ替わり、再び五輪出場圏外となった松尾静香・内藤真実組が、2週前のドイツオープンGPゴールドでストレート負けした高橋礼華・松友美佐紀組と再戦。第1ゲームは7-5から6連続得点で抜け出し、さらに15-7から6連続得点で先制すると、第2ゲームは常にリードを保ったまま21-19で逃げ切り。大事な試合でリベンジを果たした