Japan fails to produce Finalists of All England for three consecutive years

全英オープンSSプレミア準決勝、2010年の田児賢一、2011年の廣瀬栄理子と藤井瑞希・垣岩令佳組に続く、日本選手による3年連続の全英決勝進出を狙った田児賢一選手と平田典靖・橋本博且組だったが、最強の中国トップ選手に阻まれ、その願いは果たせなかった。 田児選手は、世界選手権チャンピオンのリン・ダン選手との第1ゲーム、中盤に逆転し一時は5点差を付けるなど健闘し18-18までいくが、3連続度得点を許しこのゲームを落とす。第2ゲームは序盤から先行されるも、中盤追い付き15-14とリードするが、ここから一気に15-19まで持って行かれると、さらなる追い上げは叶わず17-21で敗れた