世界ジュニア選手権の個人戦3日目、準々決勝に臨んだ日本選手のうち、女子シングルスの奥原希望選手(高校2年生)と男子シングルスの桃田賢斗選手(高校2年生)が接戦を制し、ベスト4に勝ち残った 奥原選手はあすの準決勝で、同じ1995年生まれの16歳ながら、世界ジュニア選手権2連覇中で、来年のロンドン五輪出場に向け現在、世界ランク13位でオリンピックレースを戦っているタイのラッチャノク・インタノン選手と対戦する 一方、桃田選手は、アジアジュニア選手権の準決勝で敗れたマレーシアのズルファドリ・ズルキフリ選手へのリベンジに挑む