Seeded players keep falling down in Taipei

台北オープンGPゴールド準々決勝、ノーシード選手が世界ランク上位のシード選手を下す‘下剋上’が止まらない。この日は、◆男子ダブルス第3シードのマルキス・キド/ヘンドラ・セティアワン組(インドネシア、世界7位)◆混合ダブルス第4シードのリー・シェンム/チェン・ユーチン組(台湾、世界6位)◆女子シングルス第5シードのイップ・プイイン選手(香港、世界15位)――が犠牲になった

Several seeded players fail to reach QTRs in TaipeiOpen

台北オープングランプリ(GP)ゴールド、各種目ベスト8が出揃い、準々決勝に進んだ5種目40人/ペアのうち、韓国の選手が13人/ペアを占めた。次に多いのがインドネシアの11人/ペアで、これに台湾(5)、マレーシア(4)、タイ(2)、香港(3)、ベトナム(1)、ロシア(1)と続いている

Japanese players face to tough opponents in JapanOpen

今月20日に開幕するジャパンオープンスーパーシリーズ(SS)の1回戦の組み合わせが6日、発表された 30周年の記念大会でもあり、日本選手の初優勝に期待がかかるが、来年のロンドン五輪出場権をかけたオリンピックレースの最中ということで、世界の強豪がこぞって出場しており、初戦から厳しい対戦となる 男子シングルスの注目は、世界ランクを1ケタに乗せてきた好調の佐々木翔選手。1回戦の相手は、昨年の世界選手権チャンピオン、中国チェン・ジン選手。今年に入り3連勝しているが、危険な相手であることに変わりはなく、気の抜けない試合だ 女子シングルスは、佐藤冴香、廣瀬栄理子、後藤愛の3選手がいずれも世界ランク上位の強豪と激突。世界ランクも拮抗しているこの3人、難しい初戦を突破できた選手がその勢いに乗って、ロンドン五輪出場に向けた日本選手間の競争において優位に立つこともあり得る

‘PRAY n PLAY 4 JAPAN’ from Taiwan

台湾のティーンセンセーション、タイ・ツーイン選手が、BadPaL がアジアで3月以降実施している、東日本大震災の被災者支援活動「PRAY&PLAY for JAPAN」に協力してくれた

‘PRAY n PLAY 4 JAPAN’ from India

インド・スポーツ界のヒロインとなったサイナ・ネワル選手が、BadPaL がアジアで3月以降実施している、東日本大震災の被災者支援活動「PRAY&PLAY for JAPAN」に協力してくれた