2 young Japanese proceed to Semi Finals in CanadaGP

カナダオープングランプリ(GP)、男子シングルスの坂井一将選手と女子シングルスの奥原希望選手がベスト4に残った 坂井選手は、世界ランク上位のパブロ・アビアン選手(スペイン、世界26位)に対し、フルゲームの末に逆転勝ち(12-21,21-16,21-15)を収めた。奥原選手は、同じく格上のミッシェル・チャン・キー選手(ニュージーランド、世界74位)を21-10,21-12で一蹴した。準決勝では、坂井選手が今大会第2シードのマーク・ツイブラー選手(ドイツ、世界16位)、奥原選手が第1シードのチェン・シャオチエ選手(台湾、世界8位)に挑む

Ready for WorldChampionships in London

来年7月27日に開会式を迎えるロンドン五輪まで残すところ1年余りとなったが、その前哨戦となるバドミントンの最上位大会、世界選手権の組み合わせ抽選会が、今月25日、マレーシア・クアラルンプールの世界バドミントン連盟(BWF)本部で行われる BWFは5月初め、規定に従い、4月28日付世界ランキングを基に出場有資格選手を発表。その後、各国・地域の連盟・協会に該当選手の出場の可否を確認し、大陸枠選手などを加えて調整を行った結果、今月に入り、男子シングルス64人、女子シングルス48人、男子ダブルス48組、女子ダブルス48組、混合ダブルス48組から成る最新の出場者リストを提示した 当初、日本からは以下の選手が出場資格を得ていた(世界ランクは4月28日時点のもの)

Sho grabs the 2nd title of GP Gold

USオープンGPゴールド決勝、今大会、1ゲームも落とさず勝ち上がってきた男子シングルスの佐々木翔選手が、世界ランク上位のベトナム、グエン・ティエンミン選手をストレート(21-17,21-18)で下し優勝した 佐々木選手は、かつて鬼門でもあった難敵、グエン選手を相手に、第1ゲームは序盤からリードを保ち、14-14でいったん追いつかれるも、決して追い抜かれることなく21-17で先取。第2ゲームに入ると、グエン選手が応戦し、追いつ追われつの緊迫した攻防となる。しかし15-16とリードされた場面から佐々木選手が4連続得点で抜け出し、最後は21-18で締めた これで佐々木選手は、4月のオーストラリアオープンに次いでGPゴールド2勝目。優勝者に与えられるランキングポイント7,000点を得て、世界バドミントン連盟(BWF)が来週木曜日に発表する最新の世界ランキングでは、現在の15位から確実に順位を上げてくる

Only Sho and Sayaka survive to Finals

USオープンGPゴールド、日本からシングルス3人、ダブルス5組が準決勝に臨んだが、決勝に駒を進めたのは男子シングルスの佐々木翔選手と女子シングルスの佐藤冴香選手のみとなった 女子シングルスの佐藤選手は、タイ期待の16歳、ラッチャノク・インタノン選手と対戦。佐藤選手にとって、これまで2戦2敗と相性の良い相手ではなかったが、前日、台湾のエース、チェン・シャオチエ選手(世界8位)に競り勝った勢いもあってか、連日のファイナルゲームとなるも見事にこれを制し、決勝進出を決めた 決勝では、今大会、2回戦で後藤愛(世界21位)、準々決勝で中国のルー・ラン(世界23位)、準決勝で廣瀬栄理子(世界17位)と、実力と経験を兼ね備えた格上の選手を次々破って勝ち上がってきた台湾の17歳、タイ・ツーイン選手(世界24位)とGPゴールドの初タイトルを争う 男子シングルスの佐々木選手は、格下の台湾シュエ・シュアンイ選手と対峙し、第1ゲームは一度もリードを許すことなく21-15で先取。続く第2ゲームは逆に先行される形で試合が進み、先に19-20とゲームポイントを握られるが、ここから着実に得点を重ね、22-20で逆転勝ちした

Semifinals slots dominated by Japanese

USオープンGPゴールド準々決勝、この日も日本選手の快進撃は続き、全種目で準決勝に進んだ。とりわけ女子シングルスと混合ダブルス、男子ダブルスでは、ベスト4のうち2枠ずつを確保した 女子シングルス、廣瀬栄理子選手(世界17位)の相手は、4月のインドオープンスーパーシリーズ(SS)の2回戦ファイナルゲームで、20-17とマッチポイントを握りながらあと1点が奪えず悔しい逆転負けを喫したタイのポーンティップ・ブラナプラサーツク選手(世界11位)。第1ゲームから1点を争う接戦となるが、15-18とリードされた場面から4連続得点で逆転。20-19と先にゲームポイントを奪うと一気に勝負を決めた。第2ゲームは序盤からリードされる展開で18-20と逆にゲームポイントを奪われるも、ここから食らいつき、4連続得点で逆転勝ちを収めた 佐藤冴香選手(世界19位)は、第2シードのチェン・シャオチエ選手(世界8位)と初めて対戦した。小柄ながら、多彩なテクニックと驚異的な粘りで世界のトップと渡り合うチェン選手を相手に一歩も譲らず、ファイナルゲームではマッチポイントを奪い合う大接戦となったが、チェン選手のお株を奪う粘りを発揮し、21-13,18-21,27-25で勝利をもぎとった