Over last 5 years, Japanese shuttlers improve competitiveness

全英オープンSSプレミア準決勝、奥原希望選手、早川賢一・遠藤大由組、高橋礼華・松友美佐紀組がそろって勝ち、東日本大震災時、5年前の2種目を上回り、3種目で決勝に進んだ。100年を越える歴史を誇る全英オープンがSSとなった2007年以降、この大会で日本人が決勝に進んだのは2010年田児賢一、11年廣瀬栄理子、藤井瑞希・垣岩令佳組、13年早川・遠藤組、14年早川・遠藤組。優勝者はまだない

Same as 5 years ago, a woman and two pairs of Japan make semifinals

全英オープンSSプレミア準々決勝、日本から、奥原希望選手、早川賢一・遠藤大由組、高橋礼華・松友美佐紀組と、東日本大震災発生時の5年前と同じく、シングルス1人、ダブルス2組が準決勝に勝ち進んだ。ただ今回は、いずれも五輪でメダルを獲得している中国の主力ばかり破っており、意義のあるベスト4入りとなった

Nozomi and Akane to face China’s top 2 in semis

ドイツオープンGPゴールド準々決勝、女子シングルスで日本の1番手と2番手、奥原希望選手と山口茜選手が勝ち、そろってベスト4に入った。準決勝では中国トップ2、リ・シュエリ、ワン・シーシャン両選手とそれぞれ対戦する。男女ダブルスのエース、早川賢一・遠藤大由組と高橋礼華・松友美佐紀組も順当に勝ち上がった