男女別の国・地域別対抗戦トマス・ユーバー杯4日目、日本の男女はともに5対0で勝ち、そろって一次リーグ首位通過を果たした。決勝トーナメント初戦(準々決勝)では、女子は台湾、男子はフランスと対戦することが抽選で決まった
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Kento, Keigo/Takeshi pull off big upsets before finals
アジア選手権準決勝、ベスト4に残った日本勢はそろって勝利。とりわけこの大会、優勝実績ゼロの男子が、過去一度も勝ったことのない強豪を倒して、2種目で決勝進出を果たす躍進を遂げた
Day 2 in Dubai : Keigo-Takeshi beats Male Player of the Year
SSファイナル2日目(14日)、園田啓悟・嘉村健士組は、2017年最優秀男子に選出されたマルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ組(インドネシア)を1年ぶりに同じドバイで降し、一次リーグ、グループ内唯一の負けなし。決勝トーナメント進出へ大きく前進した
Day 5 in Glasgow : Name of Ayaka/Misaki finally added to list of World’s medalists
世界選手権5日目、各種目の準々決勝が行われ、奥原希望選手、園田啓悟・嘉村健士組、高橋礼華・松友美佐紀組、福島由紀・廣田彩花組が勝ち、この時点で日本勢は前回大会の3つを上回る4つのメダルを確保した。とりわけ女子ダブルスの歴代五輪金メダリストの中で唯一、世界戦のメダルのなかった高橋・松友組は、5度目の挑戦でようやく手が届いた
Japanese shuttlers bag three titles at one SS event for first time ever
オーストラリアンオープンSS決勝、日本勢が最終日まで残った3種目すべてで優勝するという、過去に例のない快挙を成し遂げた。今シーズン最大の大会、世界選手権を前に、奥原希望選手はSS通算4勝目、園田啓悟・嘉村健士組が同2勝目、そして日本で最多優勝回数を誇る高橋礼華・松友美佐紀組は8勝目を挙げた