Japanese shuttlers bag three titles at one SS event for first time ever

オーストラリアンオープンSS決勝、日本勢が最終日まで残った3種目すべてで優勝するという、過去に例のない快挙を成し遂げた。今シーズン最大の大会、世界選手権を前に、奥原希望選手はSS通算4勝目、園田啓悟・嘉村健士組が同2勝目、そして日本で最多優勝回数を誇る高橋礼華・松友美佐紀組は8勝目を挙げた

Champions fall in first round struggling at unfamiliar venue in Jakarta

インドネシアオープンスーパーシリーズ(SS)プレミアは12日に開幕。14日までに各種目の1回戦を終えたが、ディフェンディングチャンピオンの高橋礼華・松友美佐紀組を含む複数の五輪メダリストが早々に敗退した。皆が同じ条件のため誰も言い訳にしていないが、試合会場の変更が影響しているのは否定できない

Japan to face tough fight against Malaysia in group stage of Sudirman

アジア、ヨーロッパ以外で初めて開催される、男女混合国・地域別対抗戦スディルマン杯ゴールドコースト大会の開幕が21日に迫った。各国・地域の出場選手リストも出揃い、7連覇のかかる中国をはじめ、多くのチームは現在、最終のトレーニングを行っている。第1~4シードのチームの登録選手をすべて紹介するとともに、日本の一次リーグを展望する

5-singles and 8-doubles of Japan qualified for World C’ships

日本から、8月の世界選手権・グラスゴー大会への出場資格を自力で得たのは、女子ダブルス世界ランク1位の高橋礼華・松友美佐紀組のほか、2年前、出場を辞退した女子シングルス世界5位の山口茜選手ら、シングルス5人、ダブルス8ペア。前回2015年に比べ、男子シングルスが減り、混合ダブルスが増えた。この後、日本バドミントン協会(NBA)が、実際に派遣する選手を決める

No other Japanese but Ayaka/Misaki wins Asia C’ships title again

アジア選手権決勝、女子ダブルス世界ランク1位の高橋礼華・松友美佐紀組が、日本でほかに誰も勝ったことがない大会で連覇を成し遂げ、今シーズンの初タイトルを手にした。一方、シングルスの日本勢初制覇を狙った山口茜選手は、出場5大会連続優勝と波に乗っている世界1位タイ・ツーイン選手に力及ばず、準優勝に終わった