ジャパンオープン2回戦、各種目のベスト8が出揃い、日本勢はシングルス4人、ダブルス5ペアが残った。一方、園田啓悟・嘉村健士組、高橋礼華・松友美佐紀組をはじめ、今大会の前に行われた世界選手権とアジア大会のファイナリストが相次ぎ姿を消している
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Another silver for Ayaka/Misaki still the best result for Japan
アジア競技大会バドミントン競技は23~28日、個人戦が行われた。高橋礼華・松友美佐紀組は前回に続いて決勝に進んだが敗れ、銀メダル。それでも、4年に一度の大舞台でまた日本勢の中で最高成績だった
Ayaka/Misaki earns one WD final slot at least
タイオープン(SUPER500)準決勝、8つあるシード枠のうち5つを占めていた日本の女子ダブルス陣だが、最終日まで勝ち進んだのは、この3連戦で目指すところを、「海外のペアと多く試合がしたい」とと語っていた高橋礼華・松友美佐紀組のみ
3 out of 4 slots in WD semifinals occupied by Japanese pairs
インドネシアオープン(SUPER1000)準々決勝、女子ダブルス準決勝4枠のうち3つを日本ペアが占め、決勝進出を確定させた。中でも福島由紀・廣田彩花組は、これまで一度も勝てなかったインドネシアペアを初めて攻略することに成功した
Japan wins two doubles titles, misses singles one at MAS Open
マレーシアオープン(SUPER750)決勝、高橋礼華・松友美佐紀組が3度目の正直で、この大会初めて頂点に立った。園田啓悟・嘉村健士組はシングルス、ダブルスを通じて日本男子初のチャンピオンとなった