Another silver for Ayaka/Misaki still the best result for Japan

Misaki MATSUTOMO-Ayaka TAKAHASHI (L) lost to JIA Yifan-CHEN QingChen of China in the final

アジア競技大会バドミントン競技は23~28日、個人戦が行われた。高橋礼華・松友美佐紀組は前回に続いて決勝に進んだが敗れ、銀メダル。それでも、4年に一度の大舞台でまた日本勢の中で最高成績だった

福島由紀・廣田彩花組に次いで、今大会第2シードに入った高橋・松友組は、準々決勝で、かねて「誰と組んでも今後脅威となる、警戒すべき相手」と評していた強打のコン・ヒヨンを擁する韓国ペアを一蹴。準決勝では4年前の仁川大会、決勝で敗れたグレイシア・ポリーが若手のアプリヤニ・ラハユと組む開催国インドネシアのエースペアをストレートで降し、勝ち上がった

決勝の相手、中国チェン・チンチェン/ジア・イーファン組は、日本との団体戦決勝では精彩を欠いたが、個人戦に入り、ドロップを多用するのではなく、スマッシュを打ち続ける戦略に切り替えたのが奏功。準決勝では、団体戦でストレート負けした福島・廣田組を21-17,21-8と圧倒していた

決勝も前がかりに攻めてきたが、高橋・松友組は相手の圧力に押し切られることなく対抗し、第1ゲーム、競り合いを抜け出し3つのゲームポイント(20-17)を握る。しかしこの好機に攻め切れず、5連続失点を喫し逆転されたのが勝敗に大きく影響した。第2ゲームは前半を最少得点差(10-11)で終え、後半17-14とリードし流れを引き寄せたかに見えたが、またしても5連続失点(17-19)。1点を返すが、直後にマッチポイントを握られる。この窮地は凌いで同点(20-20)にしたものの、攻めの姿勢を貫いた中国ペアに続く2点を奪われ敗戦。またも金メダルには届かず、4年前と同じ銀メダルに終わった

BadPaL は今年1月、2人にシーズン開幕戦となったマレーシアマスターズの会場で、女子ダブルス歴代トップペアの生涯成績に関する資料を示した

個人戦の主要な国際タイトルとされる、五輪、世界選手権、アジア大会、アジア選手権、全英オープン、ツアーファイナル、ワールドカップ(※2006年まで)。これをペアとして完全制覇しているのは、アトランタ、シドニーと五輪2連覇を達成するなど、1990年代から2000年にかけて活躍した中国のグ・ジュン(顾俊)/グァ・フェイ葛菲)組のみ。高橋・松友組はこれまで、◆リオデジャネイロ五輪(2016年)◆スーパーシリーズ(SS)ファイナル(14年)◆全英オープン(16年)◆アジア選手権(16、17年)を制しており、残されたタイトルは、アジア大会と世界選手権の2つ――。こう説明すると、2人は関心を持って聞き入っていた

アジア大会のタイトルを逃したことで、この偉業達成の可能性はほぼ潰えた。ただ、とりわけインドネシアオープン以降、自分たちのプレーに対する迷いを口にしはじめた状態で、4年に一度しか巡ってこないこの機会に再び決勝まで勝ち上がってきたのは見事。さらに今回、自分たちの力だけではどうにもならない団体戦で、5月のユーバー杯に次いでアジア大会でも優勝を遂げたことで、来シーズン、世界選手権に加えて、2年に一度の男女混合団体戦スディルマン杯の「タイトル挑戦」に期待が高まる

女子ダブルスではもうひとペア、世界ランク1位、第1シードの福島・廣田組が銅メダルを獲得した。しかし、優勝を遂げた団体戦で抜群の安定感を示していただけに、準決勝、4日前に勝っていた中国チェン・チンチェン/ジア・イーファン組の変化に十分対応できなかったのが悔やまれる

Bronze (1) : Yuki FUKUSHIMA-Sayaka HIROTA (R) in WD

男子シングルスは、先の世界選手権を制し優勝も期待された第2シードの桃田賢斗が3回戦で早々に姿を消す中、組み合わせにも恵まれベスト8に残った「2番手」西本拳太がチャンスを逃さず、表彰台の一角を占めた。最大の山場だった準々決勝では、第3シードの韓国ソン・ワンホに対し、堅い守りに加え、ネット際をほぼ完全に制してストレート勝ち。初出場で、1970年の小島一平以来となるメダルを確保した

日本男子シングルス史上初の決勝進出がかかった準決勝の相手は、インドネシアの「2番手」ジョナタン・クリスティ。ノーシードながら、初戦でいきなり第1シードの中国シー・ユーチを破るなど、自国開催の大会で調子を上げていた。1ゲームずつ取り合い迎えたファイナルゲーム、16-16から先に相手に抜け出され、3点差をつけられる。それでもあきらめずに食らい付き、19-19で追いついてみせるが、マッチポイントを握られ、最後は西本が攻めにいったスマッシュがネットにかかり、敗れた

この勝利でさらに勢いに乗ったクリスティは、決勝で第4シードの台湾チョウ・ティエンチェンにフルゲームの末に勝利。5年前、同じ会場で行われた引退セレモニーで、クリスティにインドネシアのバドミントンの将来を託したタウフィック・ヒダヤットhttps://badpal.net/2013/07/04/message-to-japanese-fans-from-retired-taufik-hidayat/>に次ぐ、この種目、通算6人目のインドネシア人チャンピオンとして、その名を刻んだ。なおヒダヤットはアジア大会において、2002年釜山大会、06年ドーハ大会を連覇している

男子シングルスではクリスティのほか、アンソニー・シニスカ・ギンティンが、3回戦で世界チャンピオンの桃田、準々決勝で五輪金メダリストの中国チェン・ロンを連破し、銅メダルを奪取。インドネシアバドミントン協会(PBSI)の予想をも上回る活躍で、結果を残した

Bronze (2) : Kenta NISHIMOTO (R) in MS

女子シングルスで表彰台に上がった日本選手は、団体戦で、第1シングルスのため強豪ばかりが相手とはいえ、のりきれず、3戦全敗に終わった山口茜。第2シードから勝ち上がり、準々決勝で団体戦決勝で敗れていた中国チェン・ユーフェイの攻略に成功して、メダルを確保した

ただ準決勝では、やはり団体戦で敗れたインドのプサルラ・ヴェンカタ・シンドゥをファイナルゲームまで引きずりこむも打ち崩せず、1998年バンコク大会の米倉加奈子以来となる決勝進出は果たせなかった。それでも、17歳で初出場し2回戦負け(ベスト16)に終わった前回、仁川大会の結果を上回り、2010年広州大会の廣瀬栄理子に次ぐ銅メダルを手にした

一方、山口を返り討ちにしたシンドゥをあっさり降し、優勝をさらったのが、第1シードの台湾タイ・ツーイン。準々決勝で奥原希望、準決勝でインドのサイナ・ネワルの挑戦を退けた世界1位は、決勝でも世界選手権銀メダリストに力の差を見せ快勝した

タイ・ツーインは、今シーズンの目標の1つに掲げていた世界選手権では、準々決勝で中国ホー・ビンジャオに敗れ、メダルなし。今年「2敗目」を喫していたが、「数ある試合の1つ、次へ進む」と BadPaL に返した言葉通り、もう1つの目標であるアジア大会は結局、初戦から1ゲームも落とすことなく制覇。男女含めて台湾初のバドミントン競技優勝者として記録も残した

対するシンドゥは、◆2016年リオデジャネイロ五輪(対カロリナ・マリン)◆17年世界選手権(対奥原希望)◆17年SSファイナル(対山口茜)◆18年コモンウェルスゲームズ(英連邦競技大会、対サイナ・ネワル)◆18年世界選手権(対カロリナ・マリン)――に続き、主要大会で決勝まで進みながら、またも頂点には立てず。メジャータイトル獲得への試練(=挑戦)は続く

Bronze (3) : Akane YAMAGUCHI (R) in WS

一方、日本がメダルに届かなかった2種目を見ると、男子ダブルスでは、世界選手権で銀メダルを獲得したばかりの第3シード、園田啓悟・嘉村健士組が、2回戦でマレーシアの「2番手」テオ・イーイ/オン・ユーシン組に金星を献上する形で敗退。ベスト8にも残れなかった

もうひとペア、金子祐樹・井上拓斗組は今大会、厳しい組み合わせで、2回戦で早々に第1シードのマルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ組とぶつかった。同じ会場で前月行われたインドネシアオープンの決勝でストレート負けした相手に先制されるが、続く第2ゲームを21-19で競り勝つと、ファイナルゲーム前半、11-7とリードして折り返す。しかし、後半に入ると世界1位に徐々に差を詰められ、16-16で並ばれると、流れを呼び戻すことは叶わず、18-21で敗れた

同じく2回戦では、前世界チャンピオンで第4シードの中国ツァン・ナン/リュウ・チェン組が、台湾の「2番手」リー・ジェフエイ/リー・ヤン組に敗れる波乱。台湾ペアは続く準々決勝にも勝ってベスト4に入り、台湾勢初となるダブルスのメダルを確保した

準決勝2試合はともにフルゲームの接戦となり、世界1位のギデオン/スカムルジョ組は勝利したが、世界チャンピオンの中国リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフェイ組は、インドネシアの「2番手」ムハンマド・リアン・アルディアント/ファジャル・アルフィアン組に敗れる

インドネシア2ペアによる同国対決となった決勝ももつれて、ファイナルゲームに突入。失うものなく向かっていくだけのアルディアント/アルフィアン組が優位に試合を進め、終盤19-16とリードし、勝敗は決したかにみえた。しかしギデオン/スカムルジョ組が3連続得点を決め追いつく。続けて、次の1点を奪ったアルディアント/アルフィアン組がマッチポイントをつかむが、世界1位はこれも凌いで反撃に転じ、22-22からのスリリングなラリーを制したギデオン/スカムルジョ組が、最後は相手のミスによる1点を加えて、自国開催でのしかかるプレッシャーを跳ね除け、初優勝を遂げた

アジア大会の男子ダブルスをインドネシアペアが制するのは、2010年マルキス・キド/ヘンドラ・セティアワン組、14年ヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン組に次いで3大会連続。通算では8大会目となる

一方、惜しくもタイトル獲得を逸したアルディアント/アルフィアン組も、国内選考の過程で、ディフェンディングチャンピオンであるセティアワン/アーサン組の出場を阻んだ実力を、プレッシャーのある中、存分に発揮し証明してみせた

混合ダブルスは、韓国ペアに敗戦寸前まで追い込まれた1回戦を突破した渡辺勇大・東野有紗組と、組み合わせに恵まれ初戦不戦勝となった保木卓朗・米元小春組がそろってベスト8入り。番狂わせでのメダル獲得に期待が膨らんだ。しかし準々決勝では、それぞれ第2シードと第1シードの中国ペアに跳ね返され、姿を消した

準決勝には第1~4シードがずらりと並び、とりわけ自国開催の大会で未だ手にしていないアジア大会のタイトル奪取を狙ったベテラン、リリアナ・ナッチルとタントウィ・アーマドが組むインドネシアペアが勝ち上がれるかに注目が集まった。しかし、「向こうが上手だった」とナッチル自身が強さを認めた第1シードの中国ツェン・シウェイ/ホワン・ヤチオン組に阻まれ、銅メダルに終わった

今シーズン限りでの現役引退を示唆している32歳のナッチルは、これまでの長いキャリアの中で、◆五輪(2016 年)◆世界選手権(05、07、13、17年)◆全英オープン(12、13、14年)◆アジア選手権(06、15年)◆ワールドカップ(06年)――をはじめ、数々のタイトルを獲得してきた。ただ、先に行われた世界選手権・南京大会への出場を取りやめ準備して臨んだ最後のアジア大会だったが、前回の銀メダルを超えられず、無冠に終わった

なお優勝はツェン・シウェイ/ホワン・ヤチオン組。第1シードからの順当勝ちで、前回、ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ組が2大会ぶりに中国に持ち帰ったタイトルを守った

21歳シウェイと24歳ヤチオンが、それまでのパートナーを組み替え、ペアとして国際大会にデビューしたのは、昨年11月のマカオオープン。それ以降、合わせて11の国際大会(個人戦)に出場して、優勝7回(アジア大会、世界選手権含む)、準優勝2回、ベスト4が2回と抜群の戦績を残し、世界トップとして足場を固めている

今大会個人戦のメダル獲得数を国・地域別に比較すると、【1位】インドネシア(金2、銀1、銅3)【2位】中国(金2、銅2)【3位】台湾(金1、銀1、銅1)【4位】日本(銀1、銅3)【5位】インド(銀1、銅1)【6】香港(銀1)――の順となる

開催国インドネシアは、期待された混合ダブルスが金メダルに届かなかったが、代わりに男子シングルスの2人が期待を上回る活躍を見せた

中国は、金メダル2つを獲得し面目を保ったが、アジア大会バドミントン競技への選手派遣を開始した1974年以降で初めて、シングルスでメダルなしという歴史的「敗北」も喫した

台湾は、男女シングルスで史上初の決勝進出を果たし、男子ダブルスでも、先の世界選手権に続いて、別のペアがメダルを獲得するなど、今大会、最も躍進を遂げた

日本は、金メダルを1つも取れなかったのは誤算だったが、メダル総数では史上3番目の記録。とりわけ、中国が参戦を始めた1974年以降では最多となった

インドも今回、女子シングルスでは初のメダル獲得(2つ)と気を吐いた

一方、韓国は1978年以来40年ぶり、マレーシアは86年以来32年ぶりに、誰も準決勝に残れずメダルゼロ。中国を含め、伝統的なアジアの強豪国で、世代交代に伴う世界レベルの選手育成が遅れている現状があらためて如実に浮き彫りとなった

また、タイもベスト8の壁を誰も越えられず、個人戦のメダルを持ち帰ることはできなかった

◆日本選手1回戦の結果

【女子シングルス】

山口茜(第2シード)<21-0,21-3>サラジ・リダー(アフガニスタン)

奥原希望<21-2,21-5>ムーサ・アミナス・シャフルナズ(モルジブ)

【男子ダブルス】

園田啓悟・嘉村健士(第3シード)<21-11,21-16>キッティサク・ナムダッシュ/ティン・イスリヤネト(タイ)

金子祐樹・井上拓斗<21-8,21-16>アジーム・サルワル/ムハンマド・イルファン・サイード・バーティ(パキスタン)

【混合ダブルス】

渡辺勇大・東野有紗<12-21,22-20,21-15>チェ・ソルギュ/シン・スンチャン(韓国)

◆日本選手2回戦の結果

【男子シングルス】

桃田賢斗(第2シード)<21-9,21-10>ビカシュ・シュレスタ(ネパール)

西本拳太(第8シード)<21-11,21-6>クビトゥグルドゥル・ビャンバジャブ(モンゴル)

【女子シングルス】

山口茜(第2シード)<21-7,21-12>ナングサル・タマン(ネパール)

ホー・ビンジャオ(中国)<10-21,12-21>奥原希望

【男子ダブルス】

園田啓悟・嘉村健士(第3シード)<14-21,17-21>テオ・イーイ/オン・ユーシン(マレーシア)

マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア、第1シード)<21-16,19-21,21-18>金子祐樹・井上拓斗

【女子ダブルス】

福島由紀・廣田彩花(第1シード)<21-13,21-17>リズキ・アメリア・プラディプタ/デラ・デスティアラ・ハリス(インドネシア)

高橋礼華・松友美佐紀(第2シード)<21-3,21-3>サイマ・ワカス/ガザラ・サディック(パキスタン)

【混合ダブルス】

渡辺勇大・東野有紗<21-7,21-9>リズワン・アザム/サイマ・ワカス(パキスタン)

保木卓朗・米元小春<21-12,21-13>ドー・トゥアンドゥク/ファム・ヌータオ(ベトナム)

◆日本選手3回戦の結果(※男子シングルスのみ)

【男子シングルス】

桃田賢斗(第2シード)<18-21,18-21>アンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア)

西本拳太(第8シード)<21-7,21-10>フセイン・ザヤン・シャヒード(モルジブ)

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◆準々決勝の結果

【男子シングルス】

ジョナタン・クリスティ(インドネシア)<21-11,21-18>ウォン・ウィンキ(香港)

ソン・ワンホ(韓国、第3シード)<17-21,11-21>西本拳太(第8シード)

チョウ・ティエンチェン(台湾、第4シード)<21-18,21-18>ウン・カロン(香港、第7シード)

チェン・ロン(中国、第5シード)<19-21,11-21>アンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア)

【女子シングルス】

タイ・ツーイン(台湾、第1シード)<21-15,21-10>奥原希望

ラッチャノク・インタノン(タイ、第4シード)<18-21,16-21>サイナ・ネワル(インド)

プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド、第3シード)<21-11,16-21,21-14>ニチャオン・ジンダポン(タイ)

山口茜(第2シード)<21-19,21-11>チェン・ユーフェイ(中国)

【男子ダブルス】

マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア、第1シード)<22-20,21-19>ゴー・ウェイシェム/タン・ウィーキョン(マレーシア)

リー・ジェフエイ/リー・ヤン(台湾)<21-16,21-16>チェ・ソルギュ/カン・ミンヒョク(韓国)

ムハンマド・リアン・アルディアント/ファジャル・アルフィアン(インドネシア)<21-17,21-13>テオ・イーイ/オン・ユーシン(マレーシア)

リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフェイ(中国、第2シード)<21-12,21-15>ブワネカ・グーネシレカ/サチン・ディアス(スリランカ)

【女子ダブルス】

福島由紀・廣田彩花(第1シード)<21-13,21-17>シン・スンチャン/イ・ソヒ(韓国)

チェン・チンチェン/ジア・イーファン(中国、第3シード)<21-11,24-22>アシュウィニ・ポンナッパ/ネラクリヒ・シキ・レディ(インド)

グレイシア・ポリー/アプリヤニ・ラハユ(インドネシア、第4シード)<18-21,24-22,21-16>タン・ジンフア/ツェン・ユー(中国)

高橋礼華・松友美佐紀(第2シード)<21-10,21-7>コン・ヒヨン/キム・ヘリン(韓国)

【混合ダブルス】

ツェン・シウェイ/ホワン・ヤチオン(中国、第1シード)<21-13,21-15>保木卓朗・米元小春

タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、第3シード)<21-15,17-21,21-16>リー・チュンヘイ/チャウ・ホイワー(香港)

タン・チュンマン/ツェ・インシュー(香港、第4シード)<21-13,22-20>デチャポン・プアバラヌクロー/サプシリー・テラッタナチャイ(タイ)

ワン・イーリュ/ホワン・ドンピン(中国、第2シード)<21-17,18-21,21-17>渡辺勇大・東野有紗

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◆準決勝の結果

【男子シングルス】

西本拳太(第8シード)<15-21,21-15,19-21>ジョナタン・クリスティ(インドネシア)

チョウ・ティエンチェン(台湾、第4シード)<16-21,23-21,21-17>アンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア)

【女子シングルス】

タイ・ツーイン(台湾、第1シード)<21-17,21-14>サイナ・ネワル(インド)

山口茜(第2シード)<17-21,21-15,10-21>プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド、第3シード)

【男子ダブルス】

マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア、第1シード)<21-15,20-22,21-12>リー・ジェフエイ/リー・ヤン(台湾)

リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフェイ(中国、第2シード)<14-21,21-19,13-21>ムハンマド・リアン・アルディアント/ファジャル・アルフィアン(インドネシア)

【女子ダブルス】

福島由紀・廣田彩花(第1シード)<17-21,8-21>チェン・チンチェン/ジア・イーファン(中国、第3シード)

高橋礼華・松友美佐紀(第2シード)<21-15,21-17>グレイシア・ポリー/アプリヤニ・ラハユ(インドネシア、第4シード)

【混合ダブルス】

ツェン・シウェイ/ホワン・ヤチオン(中国、第1シード)<21-13,21-18>タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、第3シード)

ワン・イーリュ/ホワン・ドンピン(中国、第2シード)<20-22,21-19,21-23>タン・チュンマン/ツェ・インシュー(香港、第4シード)

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◆決勝の結果

【男子シングルス】チョウ・ティエンチェン(台湾、第4シード)<18-21,22-20,15-21>ジョナタン・クリスティ(インドネシア)

【女子シングルス】タイ・ツーイン(台湾、第1シード)<21-13,21-16>プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド、第3シード)

【男子ダブルス】マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア、第1シード)<13-21,21-18,24-22>ムハンマド・リアン・アルディアント/ファジャル・アルフィアン(インドネシア)

【女子ダブルス】高橋礼華・松友美佐紀(第2シード)<20-22,20-22>チェン・チンチェン/ジア・イーファン(中国、第3シード)

【混合ダブルス】ツェン・シウェイ/ホワン・ヤチオン(中国、第1シード)<21-8,21-15>タン・チュンマン/ツェ・インシュー(香港、第4シード)

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各種目のメダリスト

【男子シングルス】

金メダル: ジョナタン・クリスティ(インドネシア)

銀メダル: チョウ・ティエンチェン(台湾、第4シード)

銅メダル:西本拳太(日本、第8シード) 、アンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア)

【女子シングルス】

金メダル: タイ・ツーイン(台湾、第1シード)

銀メダル: プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド、第3シード)

銅メダル: 山口茜(日本、第2シード)、サイナ・ネワル(インド)

【男子ダブルス】

金メダル: マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア、第1シード)

銀メダル: ムハンマド・リアン・アルディアント/ファジャル・アルフィアン(インドネシア)

銅メダル:リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフェイ(中国、第2シード)、リー・ジェフエイ/リー・ヤン(台湾)

【女子ダブルス】

金メダル: チェン・チンチェン/ジア・イーファン(中国、第3シード)

銀メダル: 高橋礼華・松友美佐紀(日本、第2シード※前回銀メダル)

銅メダル:福島由紀・廣田彩花(日本、第1シード)、グレイシア・ポリー/アプリヤニ・ラハユ(インドネシア、第4シード※ポリーは前回金メダル)

【混合ダブルス】

金メダル: ツェン・シウェイ/ホワン・ヤチオン(中国、第1シード)

銀メダル: タン・チュンマン/ツェ・インシュー(香港、第4シード)

銅メダル: ワン・イーリュ/ホワン・ドンピン(中国、第2シード)、タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、第3シード※前回銀メダル)

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