Finalists of World and Asiad sent home without reaching Quarters

ジャパンオープン2回戦、各種目のベスト8が出揃い、日本勢はシングルス4人、ダブルス5ペアが残った。一方、園田啓悟・嘉村健士組、高橋礼華・松友美佐紀組をはじめ、今大会の前に行われた世界選手権とアジア大会のファイナリストが相次ぎ姿を消している

女子シングルスは日本の2本柱、山口茜奥原希望が順当に勝ち上がった。加えて、ジャパンオープンでは好結果を残している大堀彩が、3年連続で準々決勝に進んだ

混合ダブルスでは、渡辺勇大・東野有紗組が、第4シードのタン・チュンマン/ツェ・インシュー組(香港)を、全英オープン、マレーシアオープンに続いて3たびフルゲームの末に破った。また、6月以降ペアとして参戦し5大会目の保木卓朗・米元小春組は、第8シードのハフィズ・ファイザル/グロリア・エマヌエル・ウィジャジャ組(インドネシア)に勝って、アジア大会に次いでベスト8入りした

一方、日本優勢の女子ダブルスは6ペアが2回戦に臨んだが、世界選手権で決勝を戦った福島由紀・廣田彩花永原和可那・松本麻佑を除く4ペアは敗れ、ここで姿を消した。中でもディフェンディングチャンピオンの高橋・松友組は中国リ・インフェイ/ドゥ・ユエ組に初黒星を喫し、負傷棄権した15年以来3年ぶりに2回戦でホームの大会を終えた

男子ダブルスでは、エースの園田・嘉村組が、リザーブからの繰り上がりで出場してきた韓国ソ・ソンジェ/キム・ウォンホ組に逆転負け。勝った韓国ペアは試合後、強い相手と分かっていたので、勝ちを狙っていたというより、攻撃主体に自分たちの力を出し切るだけだった、と明かした

もうひとペア、小林優吾・保木卓朗組は、前世界チャンピオンの中国ツァン・ナン/リュウ・チェン組を降した1回戦の金星を無にすることなく、2回戦も世界ランク上位のインドネシアペアにストレート勝ち。この種目、日本勢で唯一ベスト8入りした

男子シングルスは、桃田賢斗が2日続けてデンマーク勢との対戦となったが、順当に勝って準々決勝進出。中国リン・ダンとの対戦機会を得た。西本拳太は、同じデンマークのエース、第1シードのビクター・アクセルセンに挑むも、力及ばず。アクセルセンは今シーズン初め、足のケガを治す手術を受け一時戦列を離れ、復帰後もなかなか自身が満足いくプレーを出せずにいた、しかしこの日の試合後、BadPaL の質問に答え、「それ以降では、最も良いパフォーマンスができた」と述べ、復調をアピールした

一方でこの日は、アジア大会金メダルのタイ・ツーイン(台湾)、世界選手権とアジア大会で銀メダルのプサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド)が相次ぎ敗退。世界選手権銀メダルの園田・嘉村組、アジア大会銀メダルの高橋・松友組を含め、直近のメジャー大会2つで決勝に進んだトップ選手が、準々決勝にも届かず、早々に東京五輪の会場を後にした

日本選手2回戦の結果

【男子シングルス】

桃田賢斗(第3シード)<21-16,21-18>ラスムス・ゲムケ(デンマーク)

ビクター・アクセルセン(デンマーク、第1シード)<21-13,21-17>西本拳太

【女子シングルス】

山口茜(第2シード)<21-18,21-19>ツァイ・ヤンヤン(中国)

奥原希望(第8シード)<21-10,21-14>佐藤冴香

大堀彩<21-11,21-14>リヤニー・アレッサンドラ・マイナキー(インドネシア)

【男子ダブルス】

園田啓悟・嘉村健士(第3シード)<21-16,18-21,18-21>ソ・ソンジェ/キム・ウォンホ(韓国※リザーブ繰り上がり)

ハルディアント/ベリー・アングリアワン(インドネシア)<17-21,13-21>小林優吾・保木卓朗

【女子ダブルス】

福島由紀・廣田彩花(第1シード)<21-17,15-21,21-9>チャン・イエナ/チョン・ギョンウン(韓国)

高橋礼華・松友美佐紀(第2シード)<21-12,25-27,11-21>リ・インフェイ/ドゥ・ユエ(中国)

永原和可那・松本麻佑(第8シード)<21-17,21-13>サラ・ティゲセン/マイケン・フォイヤーゴール (デンマーク)

グレイシア・ポリー/アプリヤニ・ラハユ(インドネシア、第4シード)<14-21,21-16,21-10>櫻本絢子・髙畑祐紀子

チェン・チンチェン/ジア・イーファン(中国、第3シード)<21-19,21-16>新玉美郷・渡邉あかね

タン・ジンフア/ユー・シャオハン(中国)<22-20,19-21,21-10>志田千陽・松山奈未

【混合ダブルス】

タン・チュンマン/ツェ・インシュ―(香港、第4シード)<14-21,21-15,16-21>渡辺勇大・東野有紗

ハフィズ・ファイザル/グロリア・エマヌエル・ウィジャジャ(インドネシア、第8シード)<21-19,15-21,14-21>保木卓朗・米元小春

ツェン・シウェイ/ホワン・ヤチオン(中国、第1シード)<21-18,21-14>金子祐樹・松友美佐紀

 

準々決勝の対戦カード

【男子シングルス】

ビクター・アクセルセン(デンマーク、第1シード)対アンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア)

桃田賢斗(第3シード)対リン・ダン(中国)

キダンビ・スリカンス(インド、第7シード)対イ・ドンクン(韓国)

チェン・ロン(中国、第6シード)対コシット・ペトプラダブ(タイ)

【女子シングルス】

奥原希望(第8シード)対チェン・シャオシン(中国)

大堀彩対ガオ・ファンジエ(中国)

ラッチャノク・インタノン(タイ、第4シード)対カロリナ・マリン(スペイン、第6シード)

山口茜(第2シード)対チェン・ユーフェイ(中国、第5シード)

【男子ダブルス】

マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア、第1シード)対ロビン・タベリング/イエラ・マース(オランダ)

タン・チエン/ホー・ジティン(中国)対小林優吾・保木卓朗

チェン・フンリン/ワン・チリン(台湾)対ソ・ソンジェ/キム・ウォンホ(韓国※リザーブ繰り上がり)

リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフェイ(中国、第2シード)対ムハンマド・ライアン・アルディアント/ファジャル・アルフィアン(インドネシア)

【女子ダブルス】

福島由紀・廣田彩花(第1シード)対ラウィンダ・プラジョンジャイ/ジョンコンパン・キッティハラクン(タイ、第6シード)

グレイシア・ポリー/アプリヤニ・ラハユ(インドネシア、第4シード)対ステファニ・ストエバ/ガブリエラ・ストエバ(ブルガリア)

チェン・チンチェン/ジア・イーファン(中国、第3シード)対タン・ジンフア/ユー・シャオハン(中国)

永原和可那・松本麻佑(第8シード)対リ・インフェイ/ドゥ・ユエ(中国)

【混合ダブルス】

ツェン・シウェイ/ホワン・ヤチオン(中国、第1シード)対ツァン・ナン/リ・インフェイ(中国)

チャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン(マレーシア)対プラビーン・ジョーダン/メラティ・ダエバ・オクタビアンティ(インドネシア)

渡辺勇大・東野有紗保木卓朗・米元小春

ワン・イーリュ/ホワン・ドンピン(中国、第2シード)対 ゴー・スーンフアト/シェボン・ジェミー・ライ(マレーシア、第6シード)

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