ジャパンオープン準決勝、日本女子ダブルス陣最後の砦、福島由紀・廣田彩花組がこの種目、日本勢として3年連続で決勝枠に入った。シングルスでは桃田賢斗と奥原希望が勝ち、3度目の同時優勝へ可能性を残した
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Japanese women secure final slot in Singles,only one left in Doubles
ジャパンオープン準々決勝、日本勢は男子ダブルスを除く4種目で準決勝に残った。女子シングルスが既に決勝枠を確保したのに対し、女子ダブルスは残り1ペアとなり、予想に反し「苦戦」している
Finalists of World and Asiad sent home without reaching Quarters
ジャパンオープン2回戦、各種目のベスト8が出揃い、日本勢はシングルス4人、ダブルス5ペアが残った。一方、園田啓悟・嘉村健士組、高橋礼華・松友美佐紀組をはじめ、今大会の前に行われた世界選手権とアジア大会のファイナリストが相次ぎ姿を消している
Three B-pairs make it through first round in their first SUPER750
ジャパンオープンは11、12両日で各種目1回戦を終え、日本勢優勢の女子ダブルスでは、B代表ながら特例的に出場機会を得た3ペアが2回戦に進んだ
Upgraded Japan Open about to begin at Tokyo Olympic venue
ジャパンオープンが11日開幕する。今年から大会格付けが「SUPER750」(賞金総額70万ドル)に引き上げられ、予選なし。各種目上位32人/ペアしか出場できなくなり、日本勢はこのところ国外で結果を残し続けるA代表が自国優勝を狙う。また、出場権を得た一部のB代表にとっては、日本バドミントン協会がエントリーを認める今シーズン最後の上位大会となるため、A代表を含む世界ランク上位を上回る結果が求められる