マレーシアオープンSS決勝、昨年10月のデンマークオープンSSプレミアに続いて大会最終日のコートに立った高橋礼華・松友美佐紀組だったが、大歓声の中、広い会場の中央に1面だけ設けられたコートで戦う決勝特有の雰囲気に戸惑い、思うような試合ができないまま敗れ、準優勝に終わった。ただ、上位大会であるSSでの準優勝は、獲得した賞金(USD15,200)またはランキングポイント(7800pts)から見ても高く評価できる。ここ4カ月で、SSプレミアとSSで準優勝を成し遂げた高橋・松友組は BadPaL に対し、次なる目標を「中国の選手に勝っていくこと」と強調した
Category: MalaysiaOpenSS2013
Ayaka/Misaki becomes the finalist of Malaysia Open SS
マレーシアオープンSS準決勝、女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組は、準々決勝で前田美順・垣岩令佳組を倒して勝ち上がってきたシンガポールのオリンピック代表、シンタ・ムリア・サリ/ヤオ・レイ組にストレート勝ち。昨年10月のデンマークオープンSSプレミアに続いて、上位大会でファイナリストの座をつかみとり、初のSSタイトル載冠に向け、挑戦権を得た
Ayaka/Misaki and TAGO survive and one step closer to the finals
マレーシアオープンSS準々決勝、シングルス4人、ダブルス4組が名を連ねる日本勢の先陣を切って登場した男子シングルス田児賢一選手、2番手の女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組が苦戦を強いられながらも勝利し、幸先の良いスタートを切った。しかし、残るシングルス3人、ダブルス3組は相次いで敗れ、ベスト4入りの好機を逃した
4 singles and 4 doubles of Japan reach last 8s
マレーシアオープンSS2回戦、日本選手は、予選から勝ち上がった混合ダブルスの橋本博且・前田美順組がポーランドのロンドン五輪代表ペアに敗れたが、それ以外は勝ち、そろってベスト8入りした
2nd seeded Japanese go to 2nd round without difficulty
マレーシアオープンSS1回戦、日本選手は男子シングルス2人、女子シングルス2人、男子ダブルス2組、女子ダブルス2組、混合ダブルス1組が勝ち、2回戦に進んだ。中でも今大会第2シードに入り上位進出の期待がかかる田児賢一選手、早川賢一・遠藤大由組、高橋礼華・松友美佐紀組はいずれも世界ランク1ケタの安定感を示し、対戦相手を寄せ付けなかった