More experience as a finalist needed for Ayaka/Misaki to be a champion

Next target is defeating Chinese players

Next target is defeating Chinese players

マレーシアオープンSS決勝、昨年10月のデンマークオープンSSプレミアに続いて大会最終日のコートに立った高橋礼華・松友美佐紀組だったが、大歓声の中、広い会場の中央に1面だけ設けられたコートで戦う決勝特有の雰囲気に戸惑い、思うような試合ができないまま敗れ、準優勝に終わった。ただ、上位大会であるSSでの準優勝は、獲得した賞金(USD15,200)またはランキングポイント(7800pts)から見ても高く評価できる。ここ4カ月で、SSプレミアとSSで準優勝を成し遂げた高橋・松友組は BadPaL に対し、次なる目標を「中国の選手に勝っていくこと」と強調した

We are not getting used to playing final's court

‘We are not used to playing final’s court yet’

決勝の相手は中国ティエン・チン/バオ・イーシン組。通常のペアを組みかえて出場してきたペアのため、世界ランクは下位ながら、ティエン選手はツァオ・ユンレイ選手と組んでロンドン五輪金メダル。バオ選手はツォン・チエンシン選手とのペアで未だ日本選手に負けなしという実力者。試合は序盤から中国ペアのリードで淡々と進み、終盤、高橋・松友組が16-18と2点差まで追い上げるが、直後に3連続得点を決められ16-21で第1ゲームを落とす。第2ゲームも同じような展開で前半を終える。ただ後半に入ると、逆に日本ペアが連続得点を上げて11-12と1点差に迫った。しかし、その後立て続けに点数を重ねられ14-21で敗れた

高橋、松友両選手は、試合後に行われた表彰式を終えてから BadPaL の取材に応じ、中国ペアが想像より強かったといったわけではなく、「自分たちが思うようなプレーをまったくできなかった」ことを敗因に上げた。理由の1つとして、「会場内に一面だけ設置されたコートに立ち、観衆の視線を集めて試合をする決勝独特の空気にまだ慣れておらず、緊張とは違うが、選手入場の時からいつもと違う雰囲気を感じてとまどった」と明かした。その上で、対策としては「数多く決勝まで勝ち進んで、慣れていくしかないのでは」と述べた。一方で、男子の早川賢一・遠藤大由組が昨年、日本から初めて中国スーパーリーグ(CBSL)に参戦し、同じ課題を克服しつつあることに関心を示した

今大会全体を振り返ると、松友選手が突如、緊張に襲われた準々決勝、高橋選手が一次的ながら我を忘れた準決勝と、予期せぬ事態に見舞われながらも、勝ち抜くことができたことを自ら評価した。また、「昨年までとは違い、競り合いになったとしても中国以外の選手には勝てている」と述べた上で、今後目指すところを、SSやSSプレミアでの優勝とするより、「たとえ1回戦や2回戦であっても、中国の選手に勝っていくこと」と明言。優勝はその先に見えてくるとの認識を示した。初めてSSで第2シードに入ったことについて尋ねると、「プレッシャーを感じることはなく、むしろうれしかった」と答えた

King of Malaysia Open grabs 9th title

King of Malaysia Open grabs 9th title

男子シングルスは、マレーシアのリー・チョンウェイ選手が地元観衆の期待を裏切ることなく、佐々木翔、田児賢一両選手を破って決勝まで勝ち上がってきたインドネシアのソニー・ドゥイ・クンチョロ選手をまったく寄せ付けずに一蹴。1940~50年代に活躍したウォン・ペンスーン選手と並んでいた通算8度の大会優勝記録を、9度(2004~06,08~13年)に更新した

もう1種目、マレーシア選手が決勝に進んだ混合ダブルスでは、昨年のジャパンオープンでSS初優勝を成し遂げた若いチャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン組に声援が集まったが、デンマークのベテラン、ヨアキム・フィッシャー・ニールセン/クリスティナ・ペダーセン組が、自国での優勝を許さなかった

Smile of 18y/o SS Champion

Smile of 18y/o SS Champion

女子シングルスは、今大会、デンマークのティネ・バウン選手(世界ランク7位)、インドのサイナ・ネワル選手(世界2位)と格上の強豪を連破して決勝のコートに立った台湾の18歳、タイ・ツーイン選手が、予選から勝ち上がった中国ヤオ・シュエ選手をストレートで下し、昨年のジャパンオープンに続いてSS2勝目を挙げた。同じ年のスン・ユ選手(中国)、1つ年下のラッチャノク・インタノン選手(タイ)と奥原希望選手、2つ年下のブサナン・ウンバンルンパン選手(タイ)ら、リオデジジャネイロ五輪を目指し世界で戦う10代の女子選手の中で、実績の点で一歩先に進んだ

Korean stopped by Indonesian AHSAN/SETIAWAN

Korean stopped by Indonesian AHSAN/SETIAWAN

男子ダブルスでは、韓国イ・ヨンデ/コ・ソンヒョン組が国際大会5連続優勝を狙ったが、北京五輪金メダルのベテラン、ヘンドラ・セティアワン選手とロンドン五輪出場のモハンマド・アーサン選手が組むインドネシアペアに歯が立たず、ストレート負け。昨年12月以降、韓国オープングランプリ(GP)ゴールド(5勝)、インドインターナショナルチャレンジ(4勝)、インドオープンGPゴールド(5勝)、韓国オープンSSプレミア(5勝)と続いてきた国際大会での連勝記録は23で止まった

なおマレーシアオープンSSは来年より、オリンピックと世界選手権の次に位置付けられる上位大会、SSプレミアに格上げされる

決勝の結果

【男子シングルス】 リー・チョンウェイ(マレーシア、世界1位)〈21-7,21-8〉ソニー・ドゥイ・クンチョロ(インドネシア、世界5位)

【女子シングルス】 タイ・ツーイン(台湾、世界12位)〈21-17,21-14〉ヤオ・シュエ(中国、世界151位※予選勝ち上がり)

【男子ダブルス】 イ・ヨンデ/コ・ソンヒョン(韓国、世界6位)〈15-21,13-21〉ヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン(インドネシア、世界66位)

【女子ダブルス】 高橋礼華・松友美佐紀(世界6位)〈16-21,14-21〉ティエン・チン/バオ・イーシン(中国、世界141位)

【混合ダブルス】 チャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン(マレーシア、世界3位)〈13-21,18-21〉ヨアキム・フィッシャー・ニールセン/クリスティナ・ペダーセン(デンマーク、世界6位)

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